逆さま教え
全ての 素晴らしい 教えが 僕を 弱めた 。
慎ましく あれ 。
争うなかれ 。
より 具体的には 足をこう 開く
手はこう
物をどう見るか 視野の確保は こう 。
うんぬん 。
○
何故
教えの素晴らしさに反して 僕は 苦しみ 弱く
ちっぽけに なって いった のか 。
受け取る能力だ 。
大きな教えを 受け取り 活用するには
それに 相応しい 器が いる 。
僕には 存在しない のか もしれない 。
それに相応しい受容体 。
△
さて
お金は 大事だな 程ほどに 。
よし住み込みで 働こう
という 所で 待ったが掛かり 待機に落ち着く 。
○○の退院までは 現状維持が 続く 。
優しさ の 循環から
零れた 今 。
見るべきモノは いかなるもの か 。
美しさ に 届く日は 来るのだ ろうか 。
その日まで 耐え抜く事が 出来るのだろうか 。
□
頭部の痙攣
腹部の痙攣
胸部の痙攣
三部の痙攣を もってして 通関と する 。
胸部の痙攣について 。
胸部の痙攣は 肩を胴体に押し込む 事で 行う 。
前方や後方からではなく 脊椎と直角に 脊椎前面に肩を押す 。
これは 腹部の痙攣を伴う 。
既に腹部の痙攣が 発生している段階での 胸部の痙攣発生は
いや そもそも 胸部の痙攣は 痙攣の発生源というより
頭部と腹部の 痙攣を 繋げる 橋の役割と 感じられる 。
上と下を 一つにする 。
あるいは手に持った器物に 上下の痙攣を 確りと伝える 。
あえて 痙攣発生源として 起動に胸部を 使うなら
それは
腹部の痙攣 その類型に 入ると 考えている 。
まあ これも 考えように よっては
痙攣は 全て 腹部の痙攣 亜種
と捉える事が できてしまう 。
この辺の分類は 測定する計器が無いので 記憶する上での紐付け
と 割り切った方が 良いかも しれない 。
□
皺には 気を付けて いるだろうか 。
顔の 小皺 。
顔の筋肉を 大きく強調して
使うなら 避けて通れない問題だ 。
小鼻の横から 唇の横まで 降りてく 線 。
舌を 大きく 差し出す時に 協調される 。
僕は 両手 両指で 線を深くならない様に ささやかな抵抗として
指で左右に伸ばしながら 舌を 差し出す 。
後頭の筋を せっせと 使うときも 額には 皺は寄らない 。
この点は 重々 気を付けて貰いたい 。
美しさを 損なう 程の 事では ないのだから 。




