拳論拳
自身の拳に イクツカノ論を持ち 。
それが 破綻し どうしようも無い時 。
異常に オチイル 。
飛び抜けて 上か 下か 。
論を持ち出し 巧みに 用いるなら 怪しむ 。
もっとも 論理的 妥当 。
群を離れるなど 不可能 。
埋没して しまう 。
当たり前の事柄を実行し 他を寄せ付けない のは
強さの証明だ 。
誰も
真似をしても
ああは ならない 。
○
分かりやすく異常か
よくよく考えると異常か
今から考えると 異常か
明日には 異常か
△
新しい明日の為に 。
擦りきれた 問題は もう 要らない 。
新しい 素晴らしく利点
そして
附随する 欠点と 社会問題 。
新たな局面 。
アラワニナル人間の一面 。
間違わずにはオラレナイ 。
浅はかさ 。
狡さ 。
本末転倒 。
□
拳論は
どこか 。
素晴らしい論は 。
それに基づく指導は 。
どうこう しないのか 。
何故 実態と 乖離する 。
何故 問わない 。 師に対して 。
それを抑制するのか 。
自問するしか ないのか 。
拳論とは 毒か 。
実態を考察するのか 。
素晴らしい論で 麻酔を するのか 。
その論は 実態に即した論か
と 論の出来 イカンは 関係無い 。




