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呪いは無い
それでも
マコト シヤカニ ササヤカレル 。
何の 関係も 無い
それを 繋げる 。
出来た 。
それらしい 。
それらしい
それだけで 。
どう 見えるか
どう 取られるか 。
虚構の連続 。
ゆったり と 連なった 点 。
独り言
と
独り言
ある一定の 法則を 示唆 。
昔 友人と 夕暮れ時に
話し た 。
君が 大きな 独り言を 話す 。
断続して 。
その 途切れた 隙間に 僕が 独り言を
話す 。やはり 断続して だ 。
すると あたかも だ 。
会話中に 見受けられる
という 事 だ 。
友人が ミモフタモ ナイト
言う 。
僕は 聞かれたから
答えた 。
何と 聞かれたのかは 忘れたが 。
だから 答えた 。
僕は
じゃあ ミモフタモナイト 思われる 事を
聞くな
と 改めて 答えた 。
静かに なる 。
夕暮れ
の
緩やかな 長い 坂道を
とぼとぼ 二人で 歩いた 。
下り で 。
夕日に 向かって 。
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ピさの斜塔 。
記念写真 。
ズイブン手前で 支える形 。
パシャリ 。
出来た写真は
良く撮れていた 。
何の 話 か 。
昔 見た テレビの 話だ 。
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実際は
もっと ざっくり だよ 。
お互いに 独り言を 言って 会話している
気になった だけ さ 。
それらしく 振る舞う 。
状況に 合わせて 。
言葉の 意味は
それほど 考えては いられない 。
考える 時間なんて 取っていたら 時間切れさ 。
独り言を 聞く
発想する 。
独り言を 話す 。
交流 の 完成だ 。
名ばかりの 。
発想の元と 幾等かは 連想 出来る 。
それだって ダイブ 無理筋 だ 。
無責任に
お似合いさ
と
マトメラレル 。
