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モットモ偉大だ という事

 行き止まり だよ 。


 モットモ 偉大で 在り続ける

というのは

見晴らし は ヨイが それだけだ 。


━ ━ ━ ━ ━ ━ ━━━━


 吹き抜け は お洒落だね 。

空いて いるから 。

貫通して 在るから 。

空間に

大きな 飾りが 綺麗だ ね 。


━ ━ ━ ━━━ ━ ━ ━


 かつて モットモ 偉大で 在ったものを

イクツカ 知っている 。


 祖父

両親

兄弟

親族 。

その技術 。


 モットモ というのは

見る 僕の

かなり 限定された 思いだ 。

当然 錯誤 が 混じる

考えても

それほど 間違いでは ない

だろう 。


 僕も 子供だったんだ 。

どこにでも 在る

アリフレタ モノだと 知りも

しなかった 。

その確認も

モチロン 考えた事も ない

なかった 。


裏をトル

なんて

知ったのは 12の辺りかな

それが 馴染んだのは

それから

それから だ 。


歳を取ってから だ 。


そうだ 。

思えば そうなんだ

現実 なんだ 。


 そんな はずは ないのに ね 。


 確かに

現実では あっても

自身の 認識と

それに ドレホド

ズレが

在る かは 測り 難い 。


 主観の根幹を 切り替えるのは タイソウ ホネだ 。




 偉大な存在の

モットモ偉大な業とは

偉大さ の 更新

偉大さ の 終焉 。


 かつて 幕を揚げ

いづれ 幕を降ろす 。

新しい 段階に 人を 放り出す 。


 それまでの 偉大さ の輝きは 変わらずとも クスミ

次のモノが 強く 輝く 。

少なくとも そう 演出する 。

先は 長い から 。





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