眠り に嘘を
安らかな 眠りに 虚偽 あり。
お話 を 聞いて 眠ろう ね 。
どう 考えても まず 無い 事柄が
思い が
眠るべく マブタヲ 閉じた 僕を を
包む 。
僕を
包む 。
そうなると
それが 気になって
眠りに 入れない。
そんな事が 無い
と 考えている 。
しかし 湧き上がる 思い 。
思い と いうのは ドシガタイ。
サミシサ 不安 怒り 恐怖 。
説得には 遠く
伝播するのは 何年後か 。
オマジナイ だ 。
理不尽な それらしい だけ の
気休め 薬 。
それが ヨク 効くんだ 。
自分でも 何で こんな
ヨク 効くのか
さっぱり
だが
よく 眠れる 。
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僕は
模擬刀に 添い寝 して 貰う
と なんだが
ホンノ 少し だけ 安心する 。
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最近は もう 大丈夫 だけど
ぼこぼこ に やられて
しばらく して
夜の灯りが 怖くなった 時期が ある。
灯りが 僕の 存在を 教えるのでは
と
空襲が 有るわけでも
無いのに ね 。
子供の頃は 灯りの 暗がりを 恐がり
大人に成ってから 暗中の灯りを 恐れる。
ドシガタイ。




