完璧な一日
演出された一日だ。
僕による 演出。
僕の身体を 寝起き から 全て 。
把握し マトメ 実行する。
眠りに 着く まで。
それには その日の 流れが
穏やかで ないと 成らない。
極端に 退屈な 日常で
擦り切れて
カスレテ
そうで ないと いけない。
でなければ
簡単に 制御を離れ どことも知れず
転落して
訳が 分からなくなる。
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その都度 神妙にする
が
また アクルヒ には 忘れる 。
そして 神妙Ⅱ して
至極 もっとも もっとも
だ
と
納得する。
そして
忘れる 。
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━━━
時間が 無いんだ
と 言え ば
悲観が 過ぎる
と 返される 。
その時が 来て
その通り に 成って
手遅れになり 六年がタチ
その通り だった
と 納得して
まだ
それでも
何とか 成る のでは
と 思い描く 都合のヨイ 明日 。
まだ 取り返しが ツク
という 思いは テオクレノ 始まりだ 。
証明するには 実際に 現す しか ない。
そして 大抵
それが 出来る なら
その状況に そもそも
オチイッテハ いない 。
そして
悲観が 過ぎる
と 返される 。
以下 繰り返す 。




