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一つの動作は一つの実験
検証し 先を目指す。
断続的呼吸 は
倒立時 と 筋を伸ばす場合において
有用だ。
ぎりぎりまで 筋を伸ばした状態 での呼吸。
吸気によって 肺が膨らみ
周辺の筋肉群を 伸ばす。
すでに 限界まで 引き伸ばしている状態で
さらに 伸ばされる。
後日まで 残る 痛み と 稼働時の 違和。
点々と呼吸する事は 筋肉への影響を 小さく する。
倒立時 呼吸は 姿勢を乱す 大きな要因で ある。
常に呼吸は 姿勢を乱す
が
倒立は 足を下にした 起立時よりも この乱れが
はっきり 表れる。
呼吸を 検証する上で 倒立というものは 欠かせない。
より姿勢の制御が 繊細であり
左右 上下 前後 の 転換が はっきり する。
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検証し
手首 肘 首 肩 腰 膝
故障。
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倒立からの 復帰にも 気を付けて。
倒立時は 手首 肘 首 肩を
復帰時は 腰と 膝に
負担が 来やすい。
主補の転換が 負担を分散する。
痛みを 追う あまり 故障しては
遠退く。




