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身の丈に合った話
呼吸の 一時的な停止。
止息。
口腔内へ 息を流入させる。
それを 頬の張り と 顎の締め付け で
制限する。
流入を 制限された 吐息は
鼻へ昇る。
直接 鼻へ 送り出す のに比べ
吐息は 弱まる。
この弱まった 吐息
呼気に
鼻から 吸い込んだ 吸気を ぶつける。
この結果
呼吸は 停止される。
※実際に 鼻から吸えているか
吸おうとしている だけなのかは
確認が 取れていない。
停止された 呼吸下。
肩と腹部の より安定した 状態に
痙攣が
末端まで まずまず 響く。
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間合い に 入る 瞬間
弱く 止息。
鼻から 吸う動作が
体を 前に 導く。
タトエ 吸えて いなくとも。
吸おうと するだけでも
周囲の 筋肉群は 反応する。
前へ。
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がつり と ぶつかる。
強く 接触する 瞬間。
鼻から吸う動作を
より 強く 行う。
ソレに合わせ
吐く動作を
同じく 強く 行う。
ぶつかり 混ざり 安定する。
痙攣は 沸騰。
がつり と ぶつかる。




