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なにいってるかさっぱり
課題を達成するべく 自身の振るまいを省みる。
行っていれば
積み重ねれば
達成されるなら ヨイが
何か違うなら 見上げる ばかりだ。
その時 何かが違い
何が違うのか 考えるのなら
自分は 何を見落としているのか
探し 検証する。
その過程で
様々な手段によって
足りないモノを
補うだろう。
それが
功を成したなら
それこそが
答えだと
思うだろう。
それを 後輩に 分けるかも しれない。
これが 要だと。
上達の早道。
ヨイ事をしたと。
受け取る方は
課題の最中に 新たな課題が累積し
ますます コンガラガリ
その
突如湧いた 答えというテイの課題に ボンヤリする。
あるいは 答えを 暗示
思考の手助けを したかったのか。
手掛かりは 後から しか しっくりコナイ。
すっかり必要無くなってから。
成る程と 思う。




