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付録15

基本の確立は 古典の創出に 必要だ。


明日の古典を築く。


擦りきれて 使い古されたモノ。


やれて当たり前 だが 今時は 誰もやらない。


古くさいから さ。


発展を 望むなら 価値の下落は 望ましい。


先に進んだからこそ 安く 陳腐になるのだから。


そして 忘れられる。


当たり前 過ぎて。


ありふれていて。


気づかれない。


言われて見れば 思い出す。


すぐに 忘れられるが。


淡い期待と渋い結末。


玉座か踏み台か。


君臨か補助か。


長いか短いか。


終わるのか。


どこかに。








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