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愉快な痛み
舌を 放ち 下顎前歯の直前で引き留め
充満させ 噛みつき 安定
の のち 流動させ
はじめた。
ここから の 続き。
息を吐くのに伴い
充満は縮小する。
充満の 縮小により形が崩れ始める。
許容範囲を逸脱する
その段階に入る直前で
噛む から 開く に アゴを 転換する。
この時 舌は アゴの転換に 吊られる。
※逆らわず 舌を 下顎前歯から上顎前歯の裏に 引き上げる。
息を吸う 噛む
口腔内の充満は 下方 舌の裏に来る。
※下顎骨と舌裏 舌根で 抱える。
息を吐く 縮小 開く。
上下の歯は 接触しない。
痙攣は 止まない。
痛み 愉快だ。




