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付録100
床に 手をついて。
背が丸まるか どうか。
手をつく 柔軟性は 確保出来ているか。
足は 曲げても 構わない。
床に ウヤウヤシク 手を触れる。
準備が 整った 人物か。
床との 接し方で その 一端に 触れる事が出来る。
歩き方 肘の重みで 転がる様に。
肘を転がす。
足は 保存する。
帰りも 歩きだからだ。
その部位を 使わなくても 可能な動作。
それでも そこを 使う。
その為に まず 疲労する。
疲労が 限定する。
条件は どんどん 。
取れる手は どんどん。
増えたり 減ったり。
ユルク キビシク。
疲労は先生。
隣人。
課題。
伴侶。
日に日に 歯応えが 増す。
