付録90
視点の 設置は 屋内より 屋外の方が 決めやすい。
集団より 個人の 1人の 方が良い。
自身の設定に没入しきり
周囲の人々 環境 時間
所属する集団の 先輩 同輩 後輩 先生を
すっかり忘れて 行えるなら
そこまでなら あえて 見慣れないモノを取り込まなくても
やっていけるのでは。
何かしらの 不具合が 隠れている かも しれない
得体の知れないモノに 手を出さなくても。
痙攣が 必要なのか 疑問だ。
今も つきまとう 。
物珍しさ以外に 可能性が 価値が 存在しているのか。
イマドキ珍しい まだ 有ったのか。
これに。
痙攣とか 要らないのでは そこまでの人に。
保身無き人々に。
痙攣という技法に釣り合う 労力 時間 疲労。
積み上げた苦しみ。
生来の運動習慣を 変節させる 気持ちの悪さ。
痛み 疼痛。
馴染みの無い 聞くべき相手のいない ポツリとした。
組み換えは 博打。
保証は無い。
前のやり方を続けるべきだったのでは。
次の瞬間に 報われたのでは。
続けていれば。
あと少しで。
今より良くなる。きっと。
頼りなく ペライ言葉。
タノミはココロモトナイ
不安だ。
ズルズル と 進める 今より。
触ると崩壊しそうな モノを 抱えて 誤魔化し また 進める。
精神を どう 扱い 振る舞えば 良いか。
ヒエビエトして 困惑するばかり。
酷い崩壊をしても おかしくはなかった。
運が 偶々が
起こったのかもシレナイ。
イマサラナガラ。




