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付録88

 痙攣の前に

痙攣そのモノの 再現に 取り組む前に


 左右の主補 肋骨周りの 筋肉。

呼吸の 一組について。

左右の非対称と対称。

痙攣の便利さ 便利さと 怠慢の誘発。

そこから来る 技巧の鈍り。

ズサンサ。


 あげると 思ったより ある。

痙攣に直接取り組むより 間接的な 痙攣を 構成する 要素の 工夫に 取り組んだ方が 掴みやすいかも しれない。


 例えば

呼吸。

吸う 吐く。

吐く時に ぎりぎりまで 弱く吐く。

息がモレタか 曖昧な程度。

  出ない様に と 決めると 疲れる。

  遊びをつくれるところには 出来るだけつくる。

  その事に集中しないと 出来ないモノは 応用が しづらい。


 弱く吐く事によって 左右の肺

大小 その左右差を保持した状態から 息を吸う事が出来る。


 非対称の状態から 対称の状態に 近づく。


 非対称の状態から 一瞬の対称を通り 非対称になる


左右の転換 鏡像対称の形成。


 左右の大小が 接近し 隣接したら 弱く吐く 二回。


 両肺に なみなみ一杯の状態で 弱く モラス様に ふわっと 吐く。

鼻から。


 肩がちょっとだけ セリ上がる。

一回 二回で 反発して 首がにょきっとノビル。

肩が落ちるともいう。


 これを呼吸法というのは 語弊が多い。

背筋がまずあり 全身があり 連動が 必要だからだ。


 息に集中すると また 別になりやすい。  





   


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