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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

異世界ダンジョン〜鑑賞用に作った階層が極悪難易度になっちゃった〜

作者:更科蕎麦
「わはははは!これは傑作だな」

俺はダンジョンの最下層、住居でモニターに映し出されるものを見ながら笑っていた。


「くそ!囲まれた!」

魔物に包囲され

「くっ!滑って登れない!」

斜面にローションを塗りたくり

「うぉおお!水がっ!」

密室に水を流し込み

「い、息がっ」

灯による火によって酸素濃度を減らし

これらは魔王の1人によって作られたダンジョンの、言わばお遊び用の階層だ。ここの難易度は極悪、魔王の娯楽鑑賞用として設計されている。さらに、死に近付くとダンジョン入り口にワープさせられてしまう。

通称 嫌がらせダンジョンと呼ばれている。
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