異世界高校記〜受験編〜6
はいはい、ついにきました第六話。
ギャグメイン!いままで待った方すいません。
また次の話しからギャグが薄くなりそうな気もしますが・・・。
これからも銀竜はがんばっていきますのでよろしくお願いします。
実験室の中は思ったより明るくて見通しが良かった。
そして、自分達がこれから使ったりする見たこともない器具がたくさんあった。
そして女の先生は何故かパジャマだった。
年上の女性に対して失礼だがすごくかわいい。
「リイム先生、なぜパジャマ?」
「ええと、ですね・・・昨日はここでテスト問題を作っていて終わった瞬間疲れと眠気で家に帰ることなくここで寝ちゃったんですよ〜あはは。」
「なるほど、テスト問題を作ってなかった付けが回ってきたのだな。」
「ガイロン先生が昨日の夜私の家に来ましてね。テスト問題家にいてもあなたは絶対作らないってここに監禁したんですよ。ひどいですよねぇ。」
「今までの行動を見てきてそのことについて感想をいうとだな・・・自業自得だ馬鹿教師。」
「・・・え〜とアマミヤ先輩この方は?」
「非常に認めたくないのだが魔導工学科の科長リイム・シュガー先生だ。無論呼び捨てでいいぞ。俺が許す。」
「うわ〜酷いですねぇ。」
「本当のことだろう?」
「いえいえ、先生は有能ですよ〜。ねぇ。」
「いや、そこで僕に振られても・・・受験生だし。」
「え?・・・ああ、そういえばその征服うちのじゃないですねぇ。」
「今頃気づいたのか馬鹿教師。ちなみに漢字が違うぞ。征服じゃなくて制服だ。わかったら土下座しろ。」
(仮にも相手は教師、しかも科長なのに扱いが酷すぎる。けど・・・見ていて楽しいなぁ。)
「で・・・あなた名前は?」
「名乗る必要はないぞ。無視だ無視。」
「・・・アマミヤさん。あんまり酷いと先生怒っちゃいますよ?(青筋浮いている状態で)」
「ふっ、冗談だ。怒るとふけますぜ、旦那。」
「私は女です。」
「・・・。」
「え〜と、では気を取り直してお名前をどぞ!」
「シン・ユナッハです。もし合格していたら魔導工学科なのでよろしくお願いします。」
「よろしく。魔導工学科科長リイム・シュガーです。」
「さて・・・自己紹介もすんだところで適当に器具の解説などをしようかね。」
「ああ、そうですね。」
「よろしくお願いします。」
「そうそう、リイム先生。割れやすい物は持たないように。すぐ壊すから。」
「先生はそんなに手緩くありませんよぅ。」
「そういいながら君は今までいったいいくつの器具を壊してきた?私の知る限り百はくだらないが。」
「うぅ〜。」
「よし・・・ではまずこれからだな。」
先輩が一つ目の器具を手に持った。
今回はキャラ説明〜イェ〜イ!
今回は主人公のみですがよろしくっす。
なおこれは現在の設定ですので途中で変わる可能性があります。
ではいってみよう。
「え〜とシン・ユナッハ16歳です。銀竜に自己紹介してこいって放り出されました。え〜と身長170cm体重55kgで、好きなものは犬耳・・・いまこいつやばいって思ったやつぅ。俺は結構まともな方だぞ。このはなしのなかではね。・・・アマミヤ先輩に精霊使いの才能があるっていわれました。・・・以上それ以上知りたいことがあれば銀竜にメールをください。」