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異世界高校記  作者: 銀竜
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異世界高校記〜受験編〜4

どもども、銀竜です。実はこの受験編・・・プロローグその一なんです。ギャグをまったく入れていません・・・もう少し銀竜に時間を下さい。早く本編に入るんで(-.-;)

1号館、学校紹介のパンフレットではここには職員室や会議室、校長室などがあり、学生が気軽には入れない場所のオンパレードだ。

「さてパンフレットによると事務室は一階にあるらしいな。」

すぐに一号館に到着まぁ同じ学園だからね。

「事務室事務室・・・お、あった。」

少し緊張、深呼吸してノックして入る。

「失礼します。今日受験に来たものですが、学校案内を頼めないでしょうか?」

事務室の中には先生と学生がそれぞれ数人ずついた。

そのうち頭の禿げたおじさんが俺に向かって口を開く。

「ん?もう試験が終わったのかね。早いな」

「はい、・・・その少し時間をもてあまして試験監督のええとキイア・バレル先生に相談をしたところ学校見学をさせてもらったらどうだろうという話になって、それならここにいきなさいということで事務室に来ました。」

「そうか、本当なら私たちが案内すべきなんだろうが今日は私を含め教師陣は手がいっぱいでな。すまんがここの学生、君が合格すれば先輩になる者達が案内することになるがいいかね?」

「はい、いいですよ。」

「ガイロン先生、それなら私が案内しましょうか?」

いきなり話に割って入ったのはテスト前にあった人。

「あなたは、え〜とアマミヤ先輩?」

「知り合いかね?」

「朝ちょっとありましてね。・・・で、どうだね、私がいやなら他の者に案内役を替わるが。」

朝少し話しただけとはいえまったく知らない人に案内してもらうよりはいいだろう。

なによりこの先輩となら学校紹介はとても楽しい物になるかもしれない。

「アマミヤ先輩案内お願いします。」

「おう、任せとけぃ。じゃあガイロン先生行ってきます。」

「ああ。」

アマミヤ先輩と一緒に事務室の出口へと向かう・

「失礼しました。」

一号館廊下…

「じゃあこの一号館から案内していこうか。」

「はい、よろしくお願いします。」

今回は特に説明しなくていいですよね?

この話に限らず今まで、もしくはこれから銀竜が出す話で分からないところがあったらsilver-blade.ken@ezweb.ne.jpまでどうぞ

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