表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界高校記  作者: 銀竜
11/11

異世界高校記〜入学式編〜プロローグ

遂に始まった入学式編更新遅いですが頑張っていくんで宜しくお願いします。

あれから少し・・・試験には何とか合格していて、俺は魔導工学科にはいれることになった。

ちなみに合格通知は家に直接送られてきたのでアマミヤ先輩とリイム先生(科長)には会うことはなかった。

入学金や寮の手続き等を済まして無事入学完了。

そして今は中学校も終わり春休み真っ只中。

だが、明日はついに入学式である。

行事としては、なんか色々と学校のお偉いさんの話を聞いて自分たちがこれから学ぶ事になるクラスに移動し、担任の先生の話を聞いて解散というそっけないものだ。

あ・・・そのあと寮で生活する人には入所式があるか。

そんなことよりもクラスメイトである。

入学式でたくさんの友達をクラスに作っておけば高校生活を早くからエンジョイできる。

そういう訳で・・・明日は友達を一杯作るぞ〜と意気込む俺でした。


そんでもって入学式当日。

朝起きて、学校までが約三時間・・・きついなぁ。

寮に入るからそのための荷物も持っているし。

ちなみに今日は親も一緒だ。

基本的に放任主義の父と母だが高校の入学式だしね。

やっと校門にたどり着き坂を上がる。

「ここがお前の通うことになる高校か・・・。」

「うん、そうだよ、父さん。」

「所でシン坊、何科だったっけ?」

「もう高校生なのに坊ってつけるのやめてくれよ母さん。後、物忘れ激しすぎだよ。もう100回くらい答えているよ、それ。」

「そういわずに答えてやれシン、漢だろ。」

「父さん、男でしょ。」

「いや、漢でいいんだよ。」

「・・・気を取り直して、お母さん僕が行くのはね。」

「魔導工学科ですよね?」

「うん、そうそう・・・って、うわ!?リイム先生!?」

今回もキャラ紹介。


「どうも、リイム・シュガーです。・・・え〜と身長163cm、体重はえぇと、秘密です。科長やってますけどなんというかこう・・・肩身が狭いんですよね。趣味はお茶を飲んだり寝たり・・・和むことですかね。ちなみにヒロインの一人らしいですよ私。まあ、最終的にどうなるか分かりませんがね。じゃぁさようならです。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ