幻冬舎ルネサンスになめ腐ったマネをされたお話! 実在の会社名を書いちゃってるから名誉棄損で訴えたければ訴えるがいい! 受けて立つ! そしてネタにしてやる!
いつもはタイトルで内容がわからないようにして本文へ読者さまをお誘いするのですけれど、今日はタイトルで一目瞭然でございます☆ お約束していた電話がなかったのです! すっぽかされた!!
今回の経緯を書きます。
・数年前に幻冬舎ルネサンス(←幻冬舎の自費出版部門)主催のコンテストにエッセイを応募したら、その時の個人情報を元に「自費出版しませんか?」と営業の電話がかかってきた。その時はお断りした。
・そして今週、また幻冬舎ルネサンスから電話があった。また営業だと思って無視していたら、二度目の電話がかかってきた。
・その時は出かける直前でくわしいお話はできなかったけれど十中八九、自費出版の営業と思われる。
・興味はあるので、さらにあわよくば商業出版の顔つなぎをしてほしいので、後日のお電話をお願いした。
・そしてお約束の当日、1時間47分遅れで入電。遅れた事情説明も謝罪もナシ。出かける間際だったので話すことができず、改めて後日の電話をお約束した。
そのお電話が昨日の午後2時にある予定でした。準備万端でお待ちしていましたけれど、電話はありませんでした。万が一でも入電に気付かないなんてことがないようにトイレにまでスマホを持ち込んだので、確実に電話はなかったと断言できます。もちろん着信履歴には何も残っていません。
そうこうするうちにお出かけする時間になりました。出先では電話に気付かないこともあるけれど着信履歴は残るから、もし電話があれば後で連絡すればいいやと思っていたら、とうとう電話はありませんでした。そして一夜が過ぎ、いまに至ります。
完全にナメられていますね……。こんなにコケにされたの、生まれて初めてかもしれない。ある意味、初体験♡ なんて言うワケないだろ! ふざけんな!!
思えば最初からナメられていたのです。
数年前のコンテストで個人情報を元に営業をかけられたのは、たんに私の認識不足だと思います。他の方がご感想に書いてくださっていたように、最初から営業目的でコンテストを開催した可能性は高い。応募要項のどこかにちゃんと「営業するからヨロシクです☆」って書いてあったのでしょう。わたしが気づかなかっただけで。
だから数年前に営業をかけられたのは、仕方ないと思います。そして当時の営業の〇〇さん(男性)から営業電話とともに、〇〇さんの会社のメアドで何度か営業メールも届きました。お断りしたのにメールが届くのはちょっと……ですけれど、あちらもお仕事ですから仕方ない。お返事はせず静観していました。
ちょっと待てよと思ったのは、〇〇さんの後任の方(男性Bさん)から唐突に、それまでと違うメアドで営業メールが届いたことです。前任の〇〇さんがわたし(& そのほか大勢)の許可も得ず、勝手にBさんへわたし(& そのほか大勢)の個人情報を引き継いだらしい。さすがにムっとしましたけれど、わたしは無視しました。けれどその後にパッタリメールが来なくなったので、おそらく苦情が殺到したのだと思います。 大事な個人情報を、本人の許可も得ず他の人に渡しちゃダメだと思う……。
それから連絡はなかったので、すっかり忘れていました。そしたら数日前に、電話の着信があった。どうせ自費出版の営業だろうと無視していたら、また電話があった。それなら取材させていただきましょう! そしてエッセイのネタにさせていただきましょう!
後日のお約束をして当日ドキドキしながら待っていたら、電話があったのはお約束の1時間47分あとだった! どないなってんねん! 「すみません。午後2時とお願いしていたので、午後2時から今まで(15時47分)お待ちしていました」と言ったらイツミさん(仮名・たぶん営業。たぶん女性。たぶん30代)は一言の謝罪もなく「15時だったのでは?」と……。
てめぇが15時と思ったんなら、きっちり15時にかけてこいやあああああああああ!! いま15時47分やぞ! 47分遅れはお前にとっては誤差の範囲内か? オレはちがうぞ!! そして一言くらい謝れ! お前は15時とかなめ腐ったこと言ってるが、オレは前から外出の予定があったんだ! 15時に約束なんてせんわ!! ふざけんな!!
なんて荒ぶれてもお話は進まないので、丁寧かつおだやかに後日のお約束をお願いしました。前のエッセイではサラリと書いていますけれどコイツ、「火曜日の午前中なら……でも午後でもいいです」と言いやがったのですよ! てめぇが電話をかけてきてオレの時間を取るのに、午前でも午後でもいいなら最初から言うな! バカか!? お前はバカなのか!? お前、自分の立場をわかってしゃべってんのか!?
おそらくご自身のお立場をお分かりになっていないと思います。だから昨日の電話はすっぽかされた。そして今に至るまで謝罪のお電話はいただいておりません。
最初は自費出版に関するお話を聞きたかったのですけれど、こうなってくるとイツミさんがなぜお約束を守れないかが気になる! 時間の観念がないの? 待たせても平気なの? お仕事がイヤなの? 私生活で問題があるの? いつもこんな調子でお仕事してるの?? 失礼ぶっこいても謝らないの? いったいなにが問題で失礼なコトをなさるの?? めっちゃ知りたい! めっちゃ聞きたい!!
さすがだと思ったことがありまして。一発目の電話が遅れた際に、ご感想欄でなろうの仲間さんが「わたしなら見切りをつける」って書いていらっしゃいました。「見切るのが速いな!」と思っていたら大正解!! わたしはアホなので見切ることができずバカ正直にお待ちしていて、クソ喰らいました!
アホみたいな結末になったので、何かおもしろいお話はないかな……。
そうそう。わたしの知人の知人に「自費出版のライターさん」がいらっしゃいます。本は書きたい、でも文章は書けないというお客様のために、有料で代筆(!!)で自伝を書くライターさんがいるらしい……!!
意味がわからん! 自分で自分のことが書けんのなら、書くな!! すっこんでろ!! 金さえ払えばいいってもんじゃねぇぞ! 自分の言葉で書けんのなら、世間のかたすみでおとなしくしてろ! そんなズルイ本を読まされる相手が気の毒だわ!!
?? 本のどこかに「これは代筆で書かれた本です」って書いてあるのかしら? それならアリ……なのか????????????? あ、そうか! 「聞き語り」っていう態になるのか! でもそれを自著って言っちゃあダメな気がするのは、わたしだけですか????? いいの? アリなの?
もう進展はないと思いますけれど、もしありましたらご報告します。ぜんぜん期待なさらずに、期待していらしてください♪♪