ノーソウル・ア・ライフ

＊打ち切りました。続きを書いて欲しいという声が多くありましたら修正を加えながら続きを書きます。


《あらすじ》
　俺は今、夢を見ているのだろうか？



　神谷風間(かみたにかずま)は、桜町魔法高等学校に通う2年。そして、日本では超級魔法も使える1番の魔法師でもある。2040年の今日、風間は寝坊してしまい、桜町魔法高等学校への通学路を急いで走っていた。


　しかし、このままだと遅刻すると思い、風間は「次元(ゲート)」という転移魔法に似た魔法を使った。次元(ゲート)の次空間を潜ると学校へ着いてる筈だが、そこは学校の正門ではなく、ある小道だった。そして風間が周りを見渡す限り、周り一面は大草原だった。風間は元の世界に戻ろうと思い、後ろを振り向くと、さっきまであったはずの次元(ゲート)が無かった。風間は違う魔法を試そうと思ったが、何故か使えなかった。
　これも？これも？
　結局、どの魔法も使え無かった。超級魔法さえも。


　そう、風間は異世界に来てしまったのだ！ここから風間の物語が始まる！



《人物紹介》
神谷風間（かみたにかずま）/カズマ：本作の主人公。桜町魔法高等学校に通う2年。年齢は17歳。成績は全国トップ。性格は明るい。真面目なところもあり、不真面目なところもある。日本では「魂王（ソウルキング）」とも呼ばれている。そして、ある日異世界へ転移してしまう。

ソフィア：本作のヒロイン。風間が異世界転移した先のところで風間と出会う。年齢は風間と同じ17歳。明るい性格をしていて、元気な美少女。他人のことを直ぐ信じてしまう。リリシア先生の教え子。

エリナ：07話で突如現れた少女。年齢は10歳ぐらい。自称ソフィアの妹。ソフィアとは仲が良い。しかし、風間には態度が一変して冷たい。

アリス：ソフィアのライバル。

カイメル：ローランド村の村長。

リリシア先生：ローランド魔法学院の教師。そして、ソフィアの師匠。ソフィアが幼い時からソフィアのことを知っている。



《お知らせ》
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