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最悪の人狼ゲーム  作者: 椎名 真琴
第一章
2/33

目覚め

桜 side…


ピチョン


桜「ちべたっ……ってここどこ……?」

私の鼻に冷たい液が当たり、目を覚ます。

私がいる所は真っ暗で、何がどこにあるのか分からない。


桜「…暗いなぁ……」


ザザッ……


桜「!?誰ですか!」

?「あー…聞こえてるかなー?」


女性の声……?それにしてはちょっとだけ高い気がするなぁ………


?「おーい聞こえてるー?返事してー」

桜「あっ!すいません聞こえてます!」

?「良かったぁ…あっ、今部屋の中明るくするねー」


その声と同時に、部屋が少しずつ明るくなってくる。

いきなり明るくしないのが、ちょっとした優しさなのかもしれない。


完全に明るくなり、部屋をぐるっと見渡す。





部屋の中には、ただ扉が一つあるだけだ。





?「そこにある扉から外に出てくれないかなー?」

桜「はぁ…分かりました。」


少し怖かったが、出ないと何も始まらないのでゆっくり、慎重に外に出た。


……ガチャ。







大広間らしき所に出てきた。やけに生活感が溢れている…あの声の人はここで暮らしているのかな……?









この大広間らしき所には、私の他に赤や紫、青、オレンジ、白、黒、黄、緑の髪の人がいた。

記念すべき2回目投稿…(╹◡╹)

気まぐれ投稿頑張ろうと思います。

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