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一日目 夜
ピーンポーンパーンポーン……
〜これから、夜時間に入ります。夜に活動出来る役職は行動して下さい。〜
私は、占い師だから行動しないと行けない。
そう思い、水晶に手をかざす。
[誰を占いますか?]
・李 ・紫陽花 ・竜胆 ・花車 ・虎杖 ・黒百合 ・向日葵 ・蕗
桜「私が占うのは…虎杖さん。」
[虎杖は です。]
ーー!
どうしよう…占い結果って言った方が良いのかな…?でも死んだらどうしよう……
そんな事を思いながら、私は眠った。
人狼 side…
「しかし…ーーが相棒だとは…」
「自分も思ってなかったよ。ーー」
「誰殺す?」
「虎杖でいこう。」
「オッケー。」
…
「くっそ…守ってやがる…」
「次のタイミングを待とう…解散。」
霊媒師 side…
「流石に誰も死んで無いから…使えない…」
「…寝るか。」
騎士 side…
「さぁ、誰を守ろうか…」
「虎杖さんが狙われそうだから守ってみよう…」
…
「人狼…すごいな…」
「さて、帰って寝るか。」
なんだか最近投稿頻度が遅い気がする。
二日目は、なんだか不穏な予感…