めいたんていしゅうか
真夏風のキャラを考えたときにに思い付いたネタをベースにつくりました。
これは、風魔法の名門風宮家で起きたとある事件よ。
この日風宮家では、両親が出掛けていて、家には4姉妹だけで留守番をしていたの。
春風「お腹~空いたわ~何か~ないかしら~?」
風宮家の長女春風は、お腹が空いて、台所で食べ物を探していたのよね。すると、果物の入った籠に・・・。
春風「これ~何かしら~柑橘系の~甘い香り~果物かしら~お腹空いてるし~食べて見ましょう~。」
一方他の四姉妹は、リビングで。
冬風「私達姉妹だけで留守番なんて、ママとパパ早く帰ってきて。」
秋風「子供だけが取り残された屋敷今宵は事件が起きる予感。」
真夏風「秋風、探偵の真似事して、冬風の不安を煽るようなこと言うなよな。」
三人が話していると。
春風「きゃ~あ~あ~あ~あ」
冬風「なに、なに、悲鳴?怖いよ。」
真夏風「この声は春風ねえか。」
秋風「キッチンの方だ行こう。」
秋風はそう言うとリビングを飛び出し、その後真夏風、冬風が続いたの、そして三人がキッチンの前に着き、ドアを開けたの、するとそこには
冬風「春風お姉ちゃん!」
秋風「待って、骨折してるかもしれないから、うかつに触らないで。」
冬風が春風に迂闊に触ろうと近づいたから秋風が止めたの。
真夏風「確かに、知識のない人がうかつに触らないほうが良いのは確かだな、それで秋風、春風ねえの容態はどんな感じだ?」
秋風「うん、触診した感じだと少なくとも骨折はどこもしてないみたい。」
冬風「じゃあ春風お姉ちゃんは大丈夫なの?」
秋風「それは、まだなんとも・・・(それに春風姉さんの体うっすらだけど汗をかいてるから、この台所は室温が高かったと思うけど、今室温は暑くないどころか、少しひんやりしている、どういうことだ?)」
冬風「秋風お姉ちゃん、急に黙ったけど春風お姉ちゃん、どうしたの?」
秋風「ごめんなさい、ちょっと考察してたの、春風姉さんは、少なくとも命には別状はないと思うわ。」
真夏風「春風ねえをこんなめにあわせた犯人がいるはずだから、つきとめないとな。」
冬風「うん、私も協力する。」
秋風「なにか、見つけたら私に教えて。」
三人は、春風の周りを探して、手掛かりを探したの。
冬風「秋風お姉ちゃん、春風お姉ちゃんの近くに、なにか、赤いのが落ちているよ。」
真夏風「おい、これって・・・。」
秋風「確かに、赤いなにかが落ちているわね、(あれ?でも私この赤い食べ物、どこかで見たような、どこで見たのかしら、あとちょっとなのに・・・。)」
??「う、うー~ん・・・。」
冬風「春風お姉ちゃんが、目を覚ました、春風お姉ちゃん大丈夫なの?」
春風「大丈夫~じゃ~無いわ~、とっても~辛かった~んだから~、まだ~口の~中が~ヒリヒリ~する~。」
真夏風「あー、やっぱり春風ねえが、食べちゃったのわたしが買ったハバネロか。」
秋風「ハバネロって確か、柑橘系の甘い香りがするけど、とても辛い唐辛子だったわね。」
真夏風「あーそうだ、甘い香りがするから、春風ねえが間違えて食べないように、上の戸棚の中に入れといたんだけどな。」
冬風「あ、その戸棚、キッチンで探し物をしているときに、開けたの、その時になにか落ちた気もしたけど、探し物に夢中でそこまできにしてなかったの・・・。」
秋風「思い出した、どこかで見たことあると思ったら、キッチンに来たときに足元に転がっていたから、その籠にいれたんだったわ、ようやく思い出せたよ。」
春風「つ~ま~り~、犯人は~あなた達~だった~のね。」
真夏風「待ってくれ、確かに私は、この街で一番辛い唐辛子のハバネロを買ったけど、だからこそ目につかない、場所にいれといたんだ。」
秋風「このキッチンは少し薄暗いかったから、これがハバネロだってきづかなかったんだ。」
冬風「ごめんなさい、ごめんなさい。」
春風「言い訳~無用~。」
こうしてとある洋館で起きた事件は幕をとじたの。
迷探偵秋風 完
最初、シュンカがマナカの制止を聞かずに、ハバネロを食べて気絶するという小ネタを思い付いたのですが、それをふくらませたのが今回の作品です。




