感想、ファンレター、それとも?
「感想」を書こう!
あなたが一度は漫画家や小説家の方に一度はやってみたことありませんか?「ファンレター」
私は大好きな漫画家の先生に可愛い便箋を買って、精一杯綺麗な字を書くまで書き直して送ったのを今でも覚えております。
感想もそれと一緒なんです。今ここに小説を書いている人々は私達と同じ人間なんです。
感想を書く時に一番気をつけるのはただの誤字指摘で終わらないことではないでしょうか。
かと言って「身内なあなあ」な感想で盛り上がったところでそれ以上第三者からの感想は望めません。
作者はこの人私の作品読んでくれてるってのはすぐ分かります。ただ、大人な対応を取る方は「この人読んでくれてないなあ」って思いつつもそこはかとなく対応します。
「どうして俺の作品に感想が来ないんだ!」
そう思っている方は少し自分の扉を開いてみてはいかがでしょうか。
沢山お気に入りユーザーがいて、愛に溢れた感想が多い方は、あちこちでそのお名前を見ることがあると思います。
感想が来ないと嘆いている方は、自分で他の作家さんに感想を書かない人ではないでしょうか?
自分がもらって嬉しいものを頂いた時、その人はお礼の為にあなたのところに来てくれると思います。
そしてそのチャンスを潰すかどうかはあなたの返答次第です。
私はブックマークの少ない作品の方をよく読みます。それは私がなろうを始めた当初は何ヶ月もそうだったからです。
しかし活動報告と作品について感想が来るようになってから少しずつ変わっていったので、どうか諦めないでほしい。
そして感想が来ないと嘆いているあなた。好きな作家さんを見つけて、しっかり読んだ感想を送りましょう。
その熱い思いは作者さんに伝わりますし、そして感想の還元がなくとも、必ずアクションはあります。
(そこをスルーする作家さんはよほどの書籍化大手作家さんでお忙しい人でしょう)
しかし、残念な指摘感想だったり「文章が素敵ですね!」とか「羨ましい」という感想はファンレターを送ったつもりが相手はあまり嬉しくないものだったりします。
次は「もし自分がこんな感想もらったら」です。