楽しい活動報告
ではいよいよ「活動報告」を書いてみましょう!
活動報告にコメントを求めて書いたら何も書けません。別に規約違反じゃなければ思いのまま書くでいいんです。
こんな活動報告はスルーされるってのが知りたいですよね?
よほどの大手作家さんじゃない限り、「ごめんなさい」報告は読んでてもつまらないです。
せっかく「活動報告」を宣伝の場として使いたいのであれば、多少のユーモアも必要になります。
「おはようございます。本日〇〇更新しました」
こんな活動報告、どうコメントしますか。
十中八九、「おはようございます、お疲れ様です」
と差し障りないコメントでしょう。
というか、こんな活動報告にコメントできないんですよ。
「なんで俺はあいつより面白い作品書いてるのに活動報告に人が来ないんだ!!」
そりゃそうです。あなたの活動報告は「報告」としてしか使っていませんから。
盛り上がる活動報告のいろは。
しかし、活動報告が盛り上がったからと言ってもブクマが増えるとか、仲間が増えるではありません。
逆に「あいつは身内だけで盛り上がってる」と思われるかも知れませんが、身内からさらに広まって少しでも読んでもらえたらって思いますよね。
楽しい活動報告を書いている方の特徴。
1、本当に自作品が大好き。
2、人付き合いを大切にしている。
3、感想一つ一つの対応が真摯。
4、自作を褒められるとテンションが壊れる。
私のお気に入りユーザーさんで最も楽しい活動報告を書いている方が2人だけいらっしゃいます。
名前をあげると「ケツが痒くならあ」って思われそうなので出しませんが。
「空〇」さんと「カ〇ユ」さんです。
この2人の活動報告を見ると腹筋崩壊します。それなのにアップしている作品は2人とも活動報告のテンションとは想像出来ないような作品ばかり。
活動報告が盛り上がる場所の特徴として、やはり書いてる方のユーモアが一番なんです。
私なんてユーモア皆無だよ!という方はとにかく沢山の方の小説を読んだり、積極的に関わって色々お話してみると良いかと思います。
そして一番残念な活動報告は、内容がまともでも、せっかくコメントをくれる方に対して真摯じゃないものです。
コメントの対応が塩過ぎたら新しい人は来ません。
活動報告への対応はプチ感想みたいなものです。そこに塩対応する人はいっそコメント禁止にした方がイメージダウンを防げると思います。
これも体験談ですが、「今忙しくてコメントできない」とメッセージやりとりしたCさん(仮名)から
「コメント返信出来ないならコメント禁止にしてよ。すごく失礼だよ」と怒られました。
そしてそのまま私は彼女のお気に入りユーザーから消えました。
活動報告の内容は「作品の宣伝」「ちょっとしたプチネタ」とか面白い傾向です。
ただ、「〇〇更新しました!」だけに、少し味付けすると人に見てもらえるようになりますよ♪
私はこの四十万以上の作品から気に入ったものを少しでも紹介するために活動報告の場を活用しています。
これが「第二のレビュー」ですね。
順番前後しますが、レビューと感想についても触れていきます。