活動報告を書いてみよう!
活動報告。それは小説家になろう!の上で最大の宣伝場所です。
自分の作品の宣伝方法は様々です。「ツイッター」「ブログ」「活動報告」「レビュー」など。
他にもありますが、私は一番目にとまるものがこれだと思っているのであえて重点的に書きます。
(ツイッターやブログについては後ほど)
「活動報告」って何?ですが、要するにこれはあなたの掲示板のようなものです。
ユーザーさん同士のやりとりが非常に簡単に行え、かつ、コメントを下さった方のユーザーページに遊びにいけます。
しかし、この使い方を間違えるとあなたは一瞬でウザがられます。
「活動報告を書いてみよう!」の実際内容については次回。今回は活動報告の間違った使い方について。
前述した通り、「活動報告」は宣伝でもあり、ブログでもあり、掲示板でもあります。
私のようにお気に入りユーザーさんが少ない人ならば困らないでしょう。
お気に入りユーザー100人超えの方。
多分、心の声であるのでは?
「この人、活動報告上げすぎてうざい」
残念ながら、「活動報告」が表示されるのは最新10件のみです。
これはいつかなろうの運営さんに改善して頂きたい点ですが、
お気に入りユーザーを増やす→活動報告が多い人のせいで久々に活動報告を上げた人の内容が流れる。
という悲しい結末が出て来ます。
私の体験談で、以前は1日3〜4回ほど、「〇〇更新しました!」的なものをアップしていたのですが、うざかったのでしょうね。
とある日にお気に入りユーザーさんが突然「私はお気に入り非表示にします」と言いました。
なんで?とAさん(仮名)普通に聞いてみたら
「だって、読みたい人の活動報告が流れるんだもん」
とお返事が。
勿論、八方美人の彼女から私が原因とは言われませんでしたが、多分私と既に退会したBさん(仮名)が原因でしょう。
「活動報告」はアップする時間にもよりますが、正直連投は鬱陶しいです。
さっき上げたでしょ?と思いますし、だからってそこで人が食いつくかと言えば、アップした内容に依存します。
あなたはもしかして宣伝しているつもりがうざい行為でお気に入りユーザーを減らしているかもしれません。
別にそんなの気にしない!俺は俺の好きなようにやるんだ!という方はどうぞそのまま貫いてください。
私はその人の活動報告を減らせと言ってるのではなく、自分だったら読みますか?と問いたいだけです。
多分、毎度同じような更新内容にコメントする方の人数は、あなたの【お気に入りユーザー・逆お気に入りユーザーの総人数】と比較すると相当少ないかと思います。
別に他人のコメントなんか求めてないぜ!俺は俺のやりたいようにやるんだ!
そういう方はどうぞ今のまま貫いて下さい。寧ろそのやり方を突然変えないで下さい。あくまで感じ方は人それぞれですから。
では人が見て「楽しいなと思える活動報告」ってどんなもの?について触れていきます。