小説家って食っていけるの?
みなさんはなろうで「書籍化」を狙って日々執筆活動をされているのでしょうか。
私は高校生の時にとあるシナリオライターさんとホームページを通じて知り合いました。
彼はとある有名漫画のゲームシナリオを依頼され、数ヶ月の間それを死ぬ気で書き上げて世に送り出しました。しかしネットで猛烈なバッシングを浴びててとても声はかけられませんでした。
彼は私の親友の友達で、その後どうなったのか分かりませんが、本当に好きな仕事だけで食っていける人は一握りです。
漫画、小説で一攫千金!
私は小学校の頃から漫画家が夢でした。高校生になったら小説まで書き始めちゃったりして……。
書籍化とかいいな〜。BLCDとかシナリオ書いたら、声優さん〇〇さんに会えるかな〜(妄想)とか、かなりアホな妄想だけで生きています。今もですが(笑)
ですが、現実は厳しいものです。
とある主婦が小説でヒットして書籍化、その後も本を出すものの、あまり売れない。
そうなると待っているのは生き地獄です。
脚光を浴びてスターの階段を上った奥様の転落、まさかの半年後に突然生存報告したその内容は生々しいものでした。
「お金がないので掛け持ちでバイトをしています」
私はこの言葉を聞いて仕事は絶対に辞めないと心に誓いました。
先述したシナリオライターさんは今全く交流がないのでどうしているのか分かりませんが、このお方もかなり苦労なさって今の仕事で食いつないでいるとか。
だからって夢を諦めるなとは言いません。
寧ろ「それでも書くことは好きだからチャンスを掴みたい」という人は本当に頑張って欲しい。
このシナリオライターさんがホームページにアップしていた小説はその方のご友人のイラストレイターさんが挿絵して本当にほんわかした話を書かれておりました。(昔のパソコンが実家なので今もこの方のサイトがあるのかは不明です(^_^;)
正直……当時見た彼の作品と比べたら素人の方がいいものを書いています。(これは好みのジャンルが違ったので当時の私が食いつかなかっただけですがww)
実はなろうの作品は結構知られていないだけでレベルの高いものがめっちゃ多いです。
「ポイント制システム」が良き作品が全く知られない要素のひとつなのでしょうが、勿体無い。
実際になろう発信のアニメは受けてますしね。
それにそういうプラスの話をすると書籍化にアニメにドラマCDに〜とウハウハな人生をここからスタートさせた方も多数いらっしゃいます。
ただ、本気で小説家になりたいのであれば、自分のファンの倍以上の心無いバッシングと戦うメンタルが無きゃ無理です。
「全ての人があなたの作品を大好きと言ってくれるわけじゃない」
悲しいですが、みんな人間ですからね……。
心無いバッシングや辛い感想にも耐える人こそ小説家の階段を踏み外すことなく登れるのかも知れないです。
私は自分のファンよりも敵が多い自信あります。だからメンタル鍛えられてんでしょうけど(笑)
「結局、小説家って食っていけるの?」
それはヒットしなきゃそもそも無理です(正論)




