表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編小説集~昔話~

桃太郎?

昔々、あるところに、ぼろっちぃ家に、おじいさんとおばあさんが住んでおった


ある日、おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に出かけました


おばあさんが川で洗濯していると、山へ芝刈りにいったはずのおじいさんが現れ、おばあさんを川へ落としました


少しお調子者のおじいさんでした


昔々、あるところに、お調子者のおじいさんと、びしょ濡れのおばあさんがすんでました


ある日、たまには気分を変えようとおじいさんは、川へ洗濯に、おばあさんは、山へ芝刈りに行きました


おじいさんが川で洗濯していると川からドンブラ子、ドンブラ子と、ドラゴンフルーツが流れてきました

おじいさんはびっくらたまげました

「何だこれは?」と言って洗濯物を、ほっといて家に戻りました


おばあさんは、すでに帰っていました


おじいさんは帰ってきてドラゴンフルーツを「ドンッ」と置きました

おばあさんも、びっくらたまげました


おじいさんが「切るよ」というとおばあさんは「うん」と言いました

おじいさんがドラゴンフルーツを切りました

すると、「がぉ~~~」と言ってドラゴンが出てきました

すると、おじいさんが、「悪魔の申し子だぁ~~~」と言って、ドラゴンを切りました

そしたら「おぎゃぁ~おぎゃぁ~」という、泣き声が、聞こえてきました

そう、ドラゴンの中から赤子が生まれてきたのです


おじいさんがその赤子に名前をつけました「名前は桃太郎にしよう」

と言いましたおばあさんが「何で桃太郎なんだい?」というとおじいさんが「こういう話が過去にもあったろう」と言って赤子の名前は「桃太郎」になりました


それから数年後、鬼の活動が活発的になりました

鬼が村を襲いました

桃太郎が、「鬼退治に行ってきます。ですから何かくれ」と命令口調で言いましたするとおじいさんは「じゃあこれあげよう ほれ」と言ってキャビアを渡しました


「がんばっておくれ」とおばあさんが言うと桃太郎が「おう」と余裕を見せながら鬼の住む遊園地に行きました。その前に、ニホンザルとグレート・デーンとセキセイインコがみんなで揃って「腰につけたものを下さい」と言って3匹に、キャビアをあげました

3匹は「ありがとうございます、お礼としてはなんですがお供にしてください」と言って3匹は桃太郎のお供になりました


遊園地に着きました

10分後、鬼を退治し、宝を持って帰りました


村に帰った後、桃太郎がおじいさんとおばあさんに「ごめんなさい」と、涙を流しながら、おじいさんとおばあさんを殺しました


その後、桃太郎がこの村を、支配しました


この物語を見ててわかったことは、本家の桃太郎の話ができた後の話だったことだったとさ





めでたし、めでたし

ど~もイカロスXで~す

昔話第2弾ということですねぇ

3弾も出すかも?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ