不明瞭なチアーズプログラム
昨年から始まった「チアーズプログラム」
何ともよく分からないので「悶々」をしたためてみました
昨年から始まった「チアーズプログラム」
作品へのアクセス件数から広告表示回数などをもとに計算したチアスコアに基づいて付与されるリワード(ポイント)で現金やギフト券がもらえる仕組みである。作者にとっては執筆への動機付けにもなり、加えてお金がもらえるとあってはありがたい企画ではある。
ただチアスコアやリワードの計算基準が一切非公開なため、どうにも悶々が消えない。毎月数十万アクセスもあるようなトップ作者は別として、私のような月数百件レベルの底辺作家にとってはまったく意味不明である。
ちなみに2月はチアスコア40でリワードゼロ、3月はチアスコア400でリワード20だった。ただ感覚的には2月も3月もアクセス件数は大して変わらず、なぜ3月のチアスコアがいきなり10倍になったのかも分からない。2月がチアスコア40でリワードゼロだったのは何となく「足切り」(少ないスコアにはリワードは付与されない)のせいだったのかなという気はしている。
そもそも金儲けのために小説を書いているわけではない(実際これでめしが食えるようなレベルには到底達しない)ので、どうでもいいことではあるのだが、やはり金が絡むと意地汚なくなる(競争心が高鳴る)ものである。自分はどうしてチアスコアが取れないのか、どうすればリワードが増えるのか、他の作者さんたちはどのくらいリワードもらっているんだろう、考え出すとキリがない。
以前から気になっていることがある。それは自分が「なろう」の中でどのくらいのレベルにいるのだろうかという疑問である。もちろんピラミッドの頂点にいないことは確かだが、真ん中あたりなのか、それよりもっと底辺に近いところなのか、とにかく作家としてのランキングが分からない。小説ごとのランキングは公表されているのですぐに分かるが、作家としてのランキングが分からないのである。
例えば「1作品×100万アクセス」の作者と「100作品×1万アクセス」の作者はどちらが上か。どちらもアクセス件数では同じ100万件なので広告表示に対する貢献度は同じである。でも後者の100作品×1万アクセスの作者は埋もれてしまっているような気がする。
もちろん長編一本で勝負している人と短編多数で努力している人、どちらが上か単純比較することは難しい。でも世の中、職業作家のランキングは年間印税収入の多寡で決まっているような面もある。であるならば、チアスコアで「なろう作家ランキング」を出してもいいのではという気もする。それがわかれば執筆への意欲も今より増すと思う。




