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一つの選択肢

その関心の持てたものというのは、歌だ。

 ただ普通の、聞いている人を泣かせたりする歌詞でも、勇気づけるような歌詞でもない。俺はかげがえのないものや、君のためとか、そういうのを歌わない、

まるで自己中のような、そして、現実に戻されるような、そんな糞みたいな歌が好きだ。他の正常な当たり前の人生は僕には何にも思わないが、この自己中心的でそれで現実を見させられるような、そんな歌が歌える人を僕はしってしまった。それからだろうか、僕はこの嫌悪感という名の背中のかゆみのような、それでその痒みをとってくれる、救世主のようなそんな気分になっていた。

 その人の名は古澤なじみ。ソロアイドル兼声優だ。

 こんな俺の人生を狂わしてくれたこの人だが最近はどうも売れていないらしい。やはり、どうやってもこのヒステリックなこの人の曲は万人受けではないらしい。

そんでもって、今日は久しぶりのライブだ。人生でこんなにも楽しいと思ったことはなかっただろう。

ただこの後この主人公の生活が一気に変化する、そんな事件が起きた。

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