次なる国へ、、
勝負は静かに終わりを迎えた、、
これからの復興はニルディスに任せられた、、
そんな、ニルディスに「騎士」は、、
そうして、二人は次の国に、、
「賢者」と「発明王」の戦いは静かに終わりを迎えた、、
「、、お嬢、、気は済んだか?」
「気が済む?何の話だ?「騎士」。」
「え、、?だ、、だって、、「発明王」を「恒星」で潰し焼き払ったのは、気が立っていたからじゃないのか?」
「いや?気は立ってはなかったぞ?ただ、愚かな王を断罪しただけだ。かつて、「星々の処刑人」と呼ばれていた私がな。」
「、、そうですか、、ですが、もう少し被害を抑えてもよかったのではないのですか?何も、私の結界があるからと言ってここまで出さなくても、、これでは、復興が大変ですよ?」
「どんな逆境でも国を立て直し、人を育て、英雄を誕生させる、、それが人類の強さだろ?」
「そうですね。では、私の結界も解きますね。」
「騎士」は結界を解除した、、
結界が消えて、最初に声を発したのはニルディスであった、、
「き、、救世主様、、もう、、大丈夫なのですか?」
「えぇ、大丈夫ですよ。ですが、これからの復興はあなたが中心になってしなさい。そうすれば、多少の不祥事は見逃しましょう。これは、その剣のお礼と王の失態の挽回を合わせてです。それが「賢者」の従者である「騎士」からの命令です。そして、、これは、私個人からのお礼です。」
「騎士」がそう言いながら自身の手に槌を出す、、
「、、それは?」
「これは、ゴルニスの槌です。この国にある「神槍」を作り上げた。「鍛冶の神」の槌、、これを貴方に授けます。」
「騎士」が槌をニルディスに渡す、、
ニルディスはその槌を持ち、ゴルニスの「鍛冶の記憶」を見る、、
「こ、、これが、、「鍛冶と創造の神 ゴルニス」の記憶、、神々の武器を作り、人類に鍛冶と錬金を与えた神、、」
「、、槌を持っただけでゴルニスの記憶を見たか、、ならば、お前はその槌に選ばれた。その槌に見放されないように研鑽を積んでいくように。」
そうして、二人は「剣錬国家」を後にした、、
後に「剣錬国家」は名を変え、「錬金と鍛冶の国 ゴルーニスト」となった、、
「次はどこに向かうのですか?主よ。」
「、、私の後継者がいる国に行ってみようか、、」
「後継者?それは、、どれの後継者ですか?」
「、、「星々の処刑人」だよ。今は、世界に弓引いたからもうないけどね、、」
「そうですか、、それで現代の「星々の処刑人」は誰が担っているのですか?」
「、、「星奏国家」があった時から生きている古代の悪魔、、「永悪の悪魔 スルバスト」だよ。彼が選ばれた理由は多分「悪意を無限に自分の力にする」という能力があるからだろうね。一回も死んでいないとなると、、相当強いよ?」
「そうですか、、それは、、また、、」
「楽しみか?もしかしたら、お前ならば勝てるかもな、、」
二人はそんな談笑をしながら次の国に歩いていく、、
しかし、二人を迎えるのは、、
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