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添い猫  作者: 神崎信


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後ろ姿

車を走らせた 同じ道でも 夜は違った景色

寒空の下 ひとり歩く人 街頭に照らされ どこか

淋しげに見える

そう感じるのは 私自身が 淋しい人 だからかな

心に穴が空いて その穴が 塞がらない

何かで無理に塞ごうとしても 上手くいかない


コンビニの明かりが眩しい 入り口の側に若者達が

たむろしている 10年後 その時 彼等は まだ

仲間で居るだろうか 

その時々で 付き合う人を変えれる人がいる

自分にとって価値のある人間だけを選抜していく


私は そんな器用な生き方は したくても出来ない

色々な感情を直ぐには捨てられない

赤信号で車を止めると 目の前の横断歩道を尻尾だけが黒い白猫が横切って歩いて行く

猫の後ろ姿を見送りながら あの猫は 仲間の居る場所に帰る途中なのかな そうだといいな

青信号になり また 車を走らせた








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