56/91
善かれ悪しかれ
我先にと 押しのけながら ぶつかりながら 進む人
自分しか見ていない 自己中心的に 生きている
人の意見なんて聞かない ましてや 他人の言う事なんて 聴く訳が無い どうして? そうなった?
誰にもわからない きっと 理由が あるはずだ
せせこましい世の中 ひとり ひとりの胸の中を見る
哀しみの 糸が心に絡まっている ほぐして解いて 自由にしてあげるのは 難しいことだ
ある日 エレベーターで 僕が降りるまで 開くの
ボタンを押して待っていてくれている 優しい子
良かれと思って行動しても 恨まれる事もある
時間を掛け 待ち続けること 関わっても損をするだけの人 労力を費やすだけ無駄なのかも知れない
無駄かも知れない 余計なお世話かも知れない
だけど やるだけ やりたい そんな思いがある




