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添い猫  作者: 神崎信


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心の絵

僕は 公園を歩いていた 

体操をしている人 仲睦まじく歩く恋人達

どこか寂しげな表情をしてベンチに座っている人

いろんな人の いろんな姿や表情を 僕は 見ている

その人達の目には 僕は どう 映っているんだろう

幸せそう? 悲しそう? 悩んでそう?


絵を描いて居る男の人を見かけた その人の描いている絵がふと 気になり 失礼かなと思ったけれども

その人に気付かれないように その人の背後に回って描いている絵を勝手に見せて貰った

キャンバスには 幸せそうな家族団欒の姿らしき絵が描かれている

お父さんと小さな女の子とお母さんが描かれている

絵を描いている人の目の前には 絵に描かれている家族らしき人達は どこにも 見当たらない

僕は この絵の中の お父さんは この絵を描いている男の人に とても 似ている と 思った


僕は男の人の背中に向かって 心の中で こっそりと絵を見てしまい ごめんなさい と 謝り その場を離れた

僕は しばらく会っていない両親の顔を思い出して 近々 連絡を取ってみようかなと思った






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