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添い猫  作者: 神崎信


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アイツ

僕はアイツの事は仲間だと思っていた 友達だと思っていたし いつもつるんでいた 時間が経てば お互いに悪い所も見えてくる 喧嘩もする だけど アイツの悪い評判を周りから聞かされると 僕は嫌な気持ちになった

お前らはアイツの事を深く知らないだろう アイツの少しでも良い部分や優しい面を見ようとしてないだろう 庇ってやりたい気持ちが自然と湧いた


結論から言ったら アイツは居なくなった

周囲に散々迷惑を掛けて居なくなった 一緒に居た時に 僕の陰口を言っていた事を 共通の仲間から知った時でも付き合いを辞めなかった 世の中に完璧な人間なんていないと よく世間で表現されるけど 僕もそう思う そう思うけど 許されない事もある 何も言わずにアイツはどこかへ去って行ったけど もう二度と会う機会は無いだろう 時々だけど夢の中で アイツが僕の家の猫を 優しい顔で見ていたのを思い出す 何故だか思い出す





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