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添い猫  作者: 神崎信


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わたしは狩らせない

いいんだよそんなことは と 強い口調で言われて

なにがそんなことは いいんだよと叫びたくなる

ある人にとっては 今はそんなことを言っている場合じゃないと言われても わたしは『今』この瞬間に言いたいことがあるんだ 

自分の言いたいことだけを言って相手にはなにも言わせないようにする人は実は弱い人 自分の言いなりになる思い通りになる人を狙っている『狩人』

時間が掛かってもいい 無駄だと言われてもいい 愚かだと言われてもいい 

その汚れた弓矢では わたしの心を射抜くことはできない 

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