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添い猫  作者: 神崎信


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すげえ

夜の コンビニ

イベントのチケットを購入しようとレジに向かう

若い男の店員さんが応対してくれた

「こちらに名字を記入して下さい」用紙を出された

私は用紙に名字を記入しようとした


店員さんの制服の名札に 何気無く目を向けると

なんと 私と 同じ 名字

店員さんに それを伝えづに 用紙に名字を記入する

のは なんだかモヤっとしたので

「実は私も名字が◯◯なんです」と 言うと

若い店員さんが「すげえ!」と 私に言って来た


私は すげえ? すげえ!って事は良いことだよね?

と 解釈して 何だか面白く感じた


どうやら コンビニさんによって様々のようだが

プライバシーの観点から 店員さんの氏名は「偽名」

でも認められているようだ

こんな時代だ 予防策を講じるのは必然だ


たまに 店員さんの言った「すげえ!」を思い出して

私は クスッと 笑っている







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