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添い猫  作者: 神崎信


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恋心 の 階段

いつの 時代も 気になる人はいた

いつだって 片想い 遠くから 見ているだけ

ある時 そんな自分を変えたいと 一歩前に 歩き出す

勇気を出して 自分の想いを伝えてみた

結果 恋心は 実る事は なかった

だけど 以前の自分よりは 少しは 成長出来たかな

少しだけ 自分を 褒めてみた


時が経つのは早い 大人の階段どころか

大人の エレベーターに 乗ってるようだ

肝心の 恋の方は あいかわらずだ

これまで 傷つき 傷つけた事もある

悔しくて 泣いたことも ある

あきらめもある でも 完全に あきらめた 訳ではない

恋心の階段は 険しい タワマンの最上階に 

階段を使って 行くようなもの かも

けれど 少しずつ 一歩 一歩 登ってみよう








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