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はじめまして

 皆様はじめまして。

 山田中田山と申します。


 先日友人から「お前の仕事の話とか書いてみたら? 面白いんじゃね?」と言われたので、持ち前の衝動性を活かしてつらつらと書いてみます。

 ただ、前職の内容を事細かに書くわけにもいきません。ですので、その時その時で思いついたことを書いていきます。


 同じADHDの方にはあるある。そうでない方はへぇーくらいに思っていただければ、と思います。



 まずは、自己紹介させていただきます。

 私は先月新卒で入ったSEの会社を退職し、現在ニートをしております。かなり激務だったので、数か月は療養するつもりです。

 そんな中、友人とネット麻雀をしていた時、「暇なら小説書いたりYou〇ubeに動画上げたりしてみたら?」と言われました。そこで現在「悪役令嬢の使い(パシリ)」を1日2回更新で上げております。※良かったらこっちも見てね!




 さて、私がADHDである事を自覚した…というよりさせてもらったのは物心ついたころ。

 当時、私を育てていた母は、私があまりにも他の子と様子が違う事に戸惑っていました。

 それこそ、人の話を聞けない。片付けが出来ない。鞄を引きずって歩く。…等々。その時の奇行を挙げればキリがありません。


 そんな中、母が職場の同僚から教えてもらった本がありました。「のび太・ジャイアン症候群」です。この本は当時、発達障害の事を書いた本としては画期的なものでした。これまで、「こんな子いるよね」といった認識しか無かったものを「〇〇の特徴がある子」という形で言語化したのです。

 コレを読んだ母は「そうか。ウチの子にはこんな特徴があるのか。けど、必要以上に恐がる必要なんてないんだ!」と感じたそうです。そうして、「あんたには他の人にはない、こういう特徴がある。だから気をつけて生活しなさい。」と言われ続けてきました。

 

 幼い頃にそうして教えてもらえたことで、私は小学校の時から「どうすれば自分は人と同じようにやれるんだろう」と考え、自己分析をすることが癖になりました。



 この作品はそんな作者のエッセイとなります。良ければ覗いてやってください。

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