白黒テルグム
とある魔界……魔王の息子、シャウラ・デイ・ヴァンパールは自由奔放な性格なため王には不向きとされ
立派な魔王になるため、と辺境の土地へと飛ばされていた。
居心地の良かった魔王城を離れ質素な暮らしを強いられていたシャウラだったが、少しづつ適応していく。
そんな中一通の手紙が届く。
それを見たシャウラは好奇心の赴くまま城を訪ねるが、そこに居たものとは……?
「面白そうな【魔術】だなそれ……いや【魔術】なのかは知らねえけど」
立派な魔王になるため、と辺境の土地へと飛ばされていた。
居心地の良かった魔王城を離れ質素な暮らしを強いられていたシャウラだったが、少しづつ適応していく。
そんな中一通の手紙が届く。
それを見たシャウラは好奇心の赴くまま城を訪ねるが、そこに居たものとは……?
「面白そうな【魔術】だなそれ……いや【魔術】なのかは知らねえけど」