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「私の一生って、結局、なんだったのでしょうか?神様、教えてください」my life and journey

作者: 舜風人
掲載日:2023/10/30

人間


若い時は生きるに夢中で

バタバタ動き回る日々なのだが、、、、


それが、、

やがて

ある程度年取ってくると

自分の人生を振り返って

誰しも

こんな感慨を抱くものらしい


「私の一生って、結局、なんだったのでしょうか?神様、教えてください」


たしかに

誰だって


1庶民の無名の人生から


有名人のきらめく?人生まで


さすがに70年も

いきてくれば


ふと?

「じゃあ?俺のこれまでの人生っていったいなんだったんだろう?」

と、心の声が聞こえてくるでしょうね?


無名だった庶民人生だった人だって


「俺の人生ってなんでこんな無名で地味で何も誇らしいこともなくて

ただただ、、平凡に、地味に過ぎた70年って

いったい何の意味があったんだろう?」


、、、って、なりますよね?


そうしてじゃあ

有名人の人生だって


「俺のきらめく人生ももう終わりに近づいたなあ。

でも?

それって俺の実力だったのかな?

それともただ運がよかっただけだったのかな?」

いずれにしても年老いて過去の栄光も消えてよぼよぼの老人の自分がそこに入るだけですけどね。


いわゆる

功なり、名を遂げたとしても

そんなもん

70過ぎて持病で体も不自由、麻痺もある薬漬けで

寝たきりで、それじゃあ何の意味もありませんからね。


ただの寝たきり老人がそこにいるだけですから


輝かしい栄光の人生を送ったとしても

やがて老いて、マヒで、薬漬けで、寝たきりで、

そうしてやがて死んでゆく

それが

すべての人間の「お約束」?ですからね

人間みんな

あの人も

このひとも

あの有名人も

この庶民も


みんな

やがて

老いてマヒで

不自由で

意識もぼやけて

寝たきりになって

死んでゆくのです。


そして後には、

なあんにも、残りません

まあ

火葬場で焼いたお骨がわずか残りはしますがね


人生って結局

何だったのでしょうか?


わたしには

わからない




「人間の一生って、結局、なんだったのでしょうか?



  神様、教えてください」


いくらそう問いかけても

何にも答えは返ってこない


栄光も

金メダルも

財産も

燃える恋も

豪邸も

栄誉も



それって

一体

何だったのでしょうか?


火葬場で焼かれた小さなお骨に問いかけても

答えはかえっては来ない


そうです

答えがないのが人生なのです


人生に明確な答えなんてそもそもないのです


そいう答えのない人生を

わたしも

あなたも生きて

そして

老いて

死んでゆくのです


あなたは運か。努力か

知りませんが

功成り、名を遂げたのかもしれない

でも今

70才も過ぎて

体が弱り

マヒもあり

薬漬けで

寝たきりなのかもしれない


それで

やがてまもなく死んでゆくのかもしれない


じゃあ?それって

そのあなたの

人生って

なんの意味があったんだろう?


消え去る命にとって

功績って何の意味がるのだろう?


わたしにはわからない


あるいは

あなたは

お金儲けて豪邸を立てたかもしれない

あるいは

あなたは絶烈な恋をしたのかもしれない


あなたは新記録で金メダルをもらったのかもしれない


だがいま

老いさらばえて

体はマヒで

意識は呆然で


そうして死にゆくあなたにとって

豪邸も

熱愛も

金メダルも

何の意味があるのだろうか?


死に行くあなたにとって


そんなもん

なんの意味もないだろう?


そう

「全ては死の前には、、もう、どうでもいいことにすぎないからだ」


では?


「私の一生って、結局、なんだったのでしょうか?」



いろいろあった人生だった

病気もしたし

手術もしたし

仕事もしたし

お金も儲けたし

豪邸も立てたし

紆余曲折もあったし

事故もあったし

災害もあったし


でも


今

死にゆくあなたにとって

そんなもん

もうどうでもいいことなんだよな


栄光も

挫折も

災難も

恋も


もうそんなもん


どうでもいいんだよな


すべてが中途半端で

シャットダウン

それが人生でしょ?


人生に完成形?なんてないでしょ?



神様


じゃあ

人生って

一体何だったのでしょうか?


全てが空夢となってしまう

死の前に


わたしの人生って

一体何だったのでしょうか?

わからない


わたしにはわからない


だから


かみさま


どうか


教えてください。


どうか


おねがいします。


まあ

神様も問われても

困るでしょうがね?


だって

人生って

そんなもんでししょ


だれの人生だって

未完成でシャットダウンだしね



ある日突然

お亡くなりになるだけだしね



命を生きて


生かされて

そんなの

知ったことじゃない



だって

気が付いたら私は生まれていて


命を生かされていたんだもん



わからないよ、

みんな


自分事じゃあないしね


与えられた命

そして奪われる命


ぜんぶ

他人事だしね


俺の意思でどうにもならないんだよなあ



多分人生って

そういうものなんだろうなあ


ある日突然私は生まれた

そして気が付いたら生きていた

生かされていた

そうしてあっという間に70年がたっていた


そうしてもう

命が

尽きようとしていることを知った


サヨナラ

命

何処から来たのか知らないけれど


命よ

ありがとう


そして

命よ

さようなら



おれは

もう十分

生きたよね?


だから


さあ


もういいだろ?


神様


ごめんね


神さま


こんな俺に


命を


ありがとう


じゃあもう


さようならだね?


俺は

神さまのことも


俺のこんな人生のことも



決して一つも

うらんでなんかいないからね


それじゃあ


神様

ほんとにありがとう


さようなら


神様


じゃあまた


若しも縁があったら




また


どこかでおあいすることもあるかもね?




ね?


神様?


その時まで

じゃあ

さようなら






















































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