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5、新しい職業

__お城に入ってからは、驚きの連続だった、

ものすごく広い玄関ホールすっごく広くて長い廊下


__迷路みたいですごく広いお城の中を迷いなく進んでいるアルテミアさんをすごいと思った

住んでいるんだから当たり前なんだろうけど


その後もなんやかんやあったけど、雇ってもらえることになった


しかも、アルテミアさんが去り際に僕のステータスを教えてくれた、※剣魔の11話をご参照ください

本来、学園に入ってから教えられるみたいで王様に怒られてたけど全く聞いてなさそうだった


あと、お風呂が好きみたい気が合いそうだ一緒には入れないだろうけど


アルテミアさんが行った後に執事長さんに案内されてお風呂に入れられた、

そうだよな、二日間森でさまよってたんだもん汚いよな


風呂で体を綺麗にした後は、使用人棟の一室に案内された、


「今日からここがあなたの部屋です本来二、三人で一部屋なのですが

空きが女性用しかなかったので、今は一人部屋です今後入ってくる可能性も

あるので余り散らかさないようにしてください」


「了解ですあ、そうだ!、仕事はどうなるんですか?」


「ひとまず、色々やってもらおうと思っていますですがこれでも私は忙しい身ですので

メイドから一人、教育がかりを選びました、そのうち来ると思いますので、

このあとのことは彼女に聞いてください


ちょうどノックがあり一人の少女が入ってくる

「失礼します」


「ちょうど来ましたねルウこっちに」


やってきたのは、青色の髪に空のようなの目の色の自分より二歳ぐらい上の女の子だった


「ルウと申します教育がかりを任されました」


「研摩 研ですよろしくお願いします」


「それでは、ルウ任せましたよ」


「かしこまりました」


そう言って、執事長さんは出て行った


「研磨様まずはお城の中をご案内します」


「えっと、お願いします、あと様はやめてください俺も今日からここで働くことに

なったんだからさ」


「では研磨さんで」


「まあそれでもいいや、ルウって呼んでもいい?」


「ご自由にどうぞ」


「分かった、ルウて呼ばせてもらう」


「それではまいりましょう」


それからルウに案内されて、お城の中を回った、謁見の間や王族達の私室

使用人の休憩室キッチン等色々なところを案内してもらった


休憩室に行った時はメイドさん達に囲まれて大変だった、なんでこんなに、囲まれるのか

気になったので、後でルウに聞いてみたら


「研磨さんはアルテミア様に連れてこられたのですよね

あの方は、色々なところで優秀な方なのでそれこそお兄様方を抜くはどに

そんなアルテミア様が勇者の条件をそろえた記憶喪失の方を連れてきたのです

話題にもなります、しばらくすれば、収まると思いますので、我慢して下さい」


__そういえば、記憶喪失てことになってるんだっけ完全にわすれてた・・・



そんなこんなで、お城見学?探検は終了し部屋に戻ってきた


「本日はこれで終わりです明日から本格的に合う仕事を見つけることになりますので

今日はこれで、お休みください、お疲れ様でした」


「ルウもお疲れ様、今日はありがとう明日もよろしくね」


「よろしくお願いします」


ルウと部屋の前で別れる、


「さて、今日はたくさん動いたし、もう寝るとするか、ふぁぁぁ」


次は仕事です

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