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冒険者で異世界を!  作者: Catch262
第2章
31/38

第26話 なんとなんとなななんと!

気づいたら合計30話突破しましたね~!

今回は少し少ないです。申し訳ない

それでは本編お楽しみください。

 何もない土地をゆっくり歩き無力の街に向かう3人

 見えているのは無力の街ただ一つ。ミュリエルがこちらを向いて話してくる。


 「この先の街、無力の街は確かに賑わっているけどプレイヤーが1割、NPCが9割、ほぼ全てがNPCだと思った方がいい」

 「要は手を出すなってことでいい?」

 「理解力があって助かるね」

 「人を馬鹿にしすぎでは?」


 一瞬イラっと来たが抑えて話を続ける。


 「それでさっきの幻影師には会えるの?」

 「不可能とは言わないけど会うこと自体は大変かな幻影の中の人物がこっちでも同じとは限らなしい」

 「本当に厄介な職業なんだ」

 「そーだトレース、無力の街には歴史的な図書館があるから行ってみないか?」


 トレースとミュリエルが喋ってるのを割り込んでティグリスが入ってきた。


 「なんで図書館?あとは話割り込んでこないで」

 「王のことが書いてある本があるはずだ。なぜか王系のスキルが使えるし見ておいて損はないだろ」


 王系......確かに現状2個使えている。このままいけば他の王系も使えるのではないか、そう思ってしまった。


 「まぁ見ておくのも悪くないね」

 「だろ」

 「まぁそれはある場所に行ったあとね」

 「ん?どこか行く場所あるの?」


 特にどこに行くともいわれてなかったので直行で図書館に行くのかと思っていた。


 「ある場所にね。まぁあなたが探してるものがあるかもしれないのさ」

 「えーっと......何探してたっけなティグリス何か覚えてる?」

 「覚えてるけどこれはその時のお楽しみの方が面白そうだし言わんでおくわ」

 「この人たちプレイヤーいじりを楽しんでるな」


 何だかんだで無力の街にたどり着いた。ミュリエルが先頭を歩きながら最初の目的地へと向かう。

 無力の街の街並みは外とは全くの別で建物が多く外からでは全く予想もできないほどだ。なぜここだけ効果範囲外なのか物凄く不思議に思う。

 しばらく街を見つつミュリエルについて行くとある店の前で立ち止まる。


 「武器屋......?しかも本当にふつーの」

 「案外普通じゃなかったりもするんだな」


 中に入っても特に変わった様子はなく普通の武器屋って感じだった。


 「ねぇここに海斬ってある?」

 

 その言葉に店主とトレースは驚く。どちらかと言うとトレースの方が驚いていた。


 「ちょっと待ってな」

  

 店主は奥の部屋に行き20分ほど待たされて出てきた。その手には一本のナイフを持っていた。


 「これが海斬だ。値段は6億だ」

 「高!?そんなに高かったの?!」

 「これより安くするつもりはないぞ」

 「こりゃ諦めるしかないのかな」


 流石に高すぎてあきらめかけた時ミュリエルが端末を取りだす。


 「買うよ。6億でしょ」 

 「え?」

 「プレゼント、神の街まで同行する費用だと思ってくれていいよ」 

 「それはいくらなんでも高すぎでは......」

 「そんなこと気にしなくていいよ」


 ミュリエルはタブレットの上に端末を置き会計を済ませる。そしてそのままナイフをトレースに渡す。


 「さぁ、これで次は合成屋かな。しかもちょっと特殊な」

 「そういえば合成しないと春夏秋冬の掟にならないんだっけ?この街にあるの?」

 「運よくあるね。そこに行こうか」


 まさかここで武器を春夏秋冬の掟にできるとは一切思ってなかった。

 春夏秋冬の掟はナイフの中でも相当強い部類に入るらしい。合成した武器のアビリティを全て使用可能プラス折れないし切れないものはない。本当に最強と言っていいのではないかと思うほど

 ミュリエルが合成屋を案内してくれるそうなのでついて行くが狭い路地を行ったり出たと思ったら坂だったり、そしてまた狭い道に入ったりなどして「これでも短縮してるんだよ」という。

 武器屋から大体3時間ほどで合成屋についた。


 「いらっっっっっしゃい!何を合成するんだい?」

 

 かなり元気のいい人が店に入った瞬間声をかけてくる。


 「この4本を合成して春夏秋冬の掟にして欲しいんだけど」

 「ほうほうほうほうほうほう!春夏秋冬の掟とは!かなり珍しいナイフだね!よーし値段は1億でいいよ」

 

 やっぱりここの金銭感覚狂ってる気がする......そう思っているとティグリスが端末を出しタブレットにおく


 「まぁまぁこの先頑張ってもらうからな」

 「どーも、金銭的にはまだ余裕あったしよかったのに」


 実際今の所持金は5000万程度だ......そろそろやばい気がしてきた。


 「んじゃちょっと待ってろよすぐ終わらせるから」


 そういい店の奥に入ってから2時間が経過した。


 「結構遅いんだね」

 「もしかしたら失敗してどうするか考えてたりしてな」

 「本当に不吉なこと言わないで......」

 「悪いなお嬢ちゃん!できたで」

 「だれがお嬢ちゃんだ!」


 少しばかり腹が立った。これでも20歳超えてるし......


 「遅れてすまなかった。これが春夏秋冬の掟だ。アビリティの説明をさせてもらおう。元の4つの武器のアビリティはいつでも使用可能になった。そして特殊アビリティとして絶対に折れないと切れないものはないの2つだ。本当にこの武器は珍しいな」

 「ありがと、大切にするね」

 「おう!また何かあれば来てくれよ!」


 武器もできたことだし3人は店を出る。


 「2人ともありがとね」

 「おう」

 「この先を期待してるね」

 

 次はティグリスの言ってた図書館へ向かうが......ミュリエルがあることに気づく


 「図書館って最初の武器屋の近くだったような......」

 「それってまさか......また3時間かけて戻るってことか......」

 「そうなるね。ワープの設定すらしてないし歩こうかトレースもそれでいっしょ」

 「別に構わないよ」


 3人はまた狭い道や坂を乗り越えて図書館を目指す。



 おまけコーナー第6回目

 ト「お疲れ」

 作「お疲れ」

 テ「お疲れ、今回少し少ないのでは?」

 作「とりあえず言い訳させてくれ。土日熱出て書く暇なし、昨日一昨日はゲームしてた」

 ト「全く言い訳になってないよ」

 作「今回短い分次は長いはず......多分」  

 テ「多分かよ。それで作者よ。最近俺の出番少なくないか?」

 作「気のせいじゃない?」 

 テ「絶対に気のせいじゃないな。ミュリエルが来てからおかしくなったな」

 ミ「よんだ?」

 ト「別に呼んでないよ~」

 作「何だよティグリス自分の番を増やせと次の話で多く出るように頑張って」

 テ「全く増える気がしねえ」


 見ていただきありがとうございます。


 ようやく春夏秋冬の掟が手に入りましたね!この先どれだけ強くなるのでしょう


 感想やアドバイスがありましたらコメントまで

 高評価、ブックマークお願いします!


 次回投稿は10月26日17時です   

 次回もお楽しみに!

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