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冒険者で異世界を!  作者: Catch262
第2章
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プロローグ

プロローグなので短いです。ご了承ください。

それではお楽しみください。


 プロローグ


 「異世界へ行ってみたくありませんか?

  はい  ←

  いいえ

                   」


 最近チェーンメールが流行っている。


 このチェーンメールに「はい」を押した者は数日後に死亡が確認されている。


 よくありそうな映画やアニメのような話だ。ただそれは映画やアニメであってフィクションである。それが現実になるわけがない。


 ところが今それが現実になっている。


 「いいえ」を押すと今のところ何もないようだ。


 原因不明で警察も止めようとしているが発信源が見つから無く苦戦。


 テレビでも放送されたがほとんどの人がデマだと思いもし来ても「いいえ」を押せば済む話であると解釈した。


 ただ中には好奇心で「はい」を押すものもおり、死人は絶えずして出ている。


 ただ、「はい」を押した人でも死んでない人がいるということだ。

 

 全員が死ぬのではなく確率があるのではないかと予想されているが現状は何もわからないままだ。


 世間では本当に異世界があり本当に連れていかれえてるのではないかと言う意見も出ている。


 だがその意見を信じる者は多くはない。

 それは予告なしに明日地球が終わりますよって言ってるのと同じようなものだ。


 このような悲劇があり現在ではメールが来たらすぐに「いいえ」を押すようにと報道されるようになった。


 警察はいまだ調査を進めているが何一つわからない状況だ。


 もし、貴方にも同じメールが届いたらどうしますか?

 異世界へ行けるチャンスでもあるが死ぬ確率の方が高い。そんな状況でもあなたは「はい」を押しますか?

読んでいただきありがとうございます。

初めて小説を上げるのでどのぐらいがいいのかわからないまま楽しさ半分でやってますw

プロローグなので短いですが本編からはいい長さなので期待してください。

面白かったらブックマークよろしくお願いします。


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