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メタンダイバー  作者: 山彦八里
第一章:遭遇編
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2話:First Crush

 トマスとデルフィは都市外縁部で圏外活動の申請手続きをして、恙なく大気防護フィルターを抜けた。

 それぞれのメタンダイバーの背部ラックには空のコンテナが接続されている。

 “狩り”の収獲を積み込み、帰還時にそのまま都市に提出するのだ。


「エア正常、漏洩部位もなしっと。そっちはどうだ、デルフィ?」

『エア正常、漏洩部位なし。問題ない』

「よし、巡航形態へ移行。狩り場へ案内する。ついてこい」

『了解』


 二人がMDに搭載された水素燃料エンジンを起動すると、機体上部の吸気ファンが唸りをあげる。

 都市の内外を区切るフィルターの外、木星本来の大気は水素とメタンを多量に含み、代わりに酸素や窒素の濃度が極端に低下する。

 大気からの抽出も簡単であることから、水素はこの星で最も安価で調達しやすい燃料のひとつだ。

 二機は膝を曲げるようにして両足に内蔵された四基のホバーブーストを展開して滑走を開始した。


 都市の外、遥かな昔に木星本来の金属水素層から1500km上空、雲の中に築かれた人工地殻はその殆どが液体金属の海であり、申し訳程度に島のように鈍色の地殻構造物が顔を出している。

 銀色の海は粘性が高く、また敵性機械の潜航している危険もあって、“船”はごく一部の例外を除き存在しない。

 空もマスドライバーによって押さえられている現状、都市外活動をする場合はホバー移動が基本となる。

 メタンダイバーもその例に漏れず、反重力フィールドとホバーブーストを併用して銀色の水面上の数センチ上に波紋を描きながら滞空して移動する。


 キュインと音を立ててホバーブーストが軽快に可動し、二機のMDは銀色の海を滑走する。

 背後には半楕円形をした都市がみえる。トマスにしてみると二週間ぶりの外海(シャバ)だ。


「デルフィ、狩りは何度目だ?」

『今回で3度目』

「酔ったり緊張したりはしてないな?」

『問題ない』

「そうか。そ、それならいいんだ……」

『――』

(しまった。会話が途切れた)


 水素燃料エンジンの甲高い駆動音を聞きながらトマスは悔いた。

 今日初めて会った相手なのだから聞くべきことは幾つもある筈だが、ここ数年、新たな知り合いをつくることをしてこなかったトマスには厳しいものがあった。

 会話がないのは気楽だが、気まずい。


(こういうときは天気の話をするんだったっけな……?)


 そうして、ニートが狭いコックピットの中で唸っていると、意外なことにデルフィの方から通信が飛んで来た。


『あなたはデルフィを信用しているの?』

「……信用たあ、また難しい言葉を知ってるな」


 前置きのない唐突な言葉に、人形のような無機質な少女の顔を思い出しながらトマスは苦笑した。

 あるいは、自分の前に組んだ相手との間に何かトラブルがあったのかもしれない。


(「お前は信用できない」って言われたとかな)


 有り得そうな話だ。少なくとも世慣れしている雰囲気は少女にはない。

 そして、都市の住民は他所者に厳しい。都市の保有する原子変換機が1月に作ることのできる物資は限られているのだ。

 パイが限られている以上、他者を追い落すことでしか物質的な豊かさを得ることはできない。


(くっだらねえ話だ)


 ニートのひがみである。

 だが、トマスも外からこの都市に流れ着いた身だ。覚えはある。

 兎も角、トマスは返答を通信機に投げつけることにした。


「俺はお前を信用していない。当たり前だ。今日会ったばかりなんだからな」

『なら、どうしてチームを組む気になったの?』

「お前は信用できないが、ジジイ……シモンは信用できるからだ」


 何と言うべきか、久しく使っていなかった脳味噌を回転させながら言葉を選ぶ。


「シモンはお前の腕をそれなりと言った。乗れるのは中量(リノス)級が主だと」

『それが?』

「俺の腕もシモンに言わせればそれなりだ」

『……?』


 今、首を傾げたな。通信機越しで器用な奴だ。

 ずっと昔、新兵だった頃の自分とその上官だったシモンを思い出してトマスは口元を小さく歪めた。


「お前が俺を仕留めるには最低何発の攻撃がいると思う?」

『2発。左右どちらかの(ホバー)に1発。エンジンを打ち抜くのに1発』


 即答だった。


「そうだ。お利口だな、デルフィ」

『――――』

「褒めてんだよ。その通りだ。お前が俺を仕留めるには最低でも2発必要だ。

 で、だ。1発撃たれた時点で俺が機体を壊す覚悟で逃げたらお前は追いつけるか?」


 今度は返答に少しだけ間が空いた。


『……難しい。リノス級では、片足を損傷してる軽量(エアル)級でも速度は互角。現座標から追跡しても追いついた時には都市に着いている』

「それがリノス級とエアル級の相性ってやつだ。俺はどうあっても逃げられる、MDに乗っている内はな。

 だから、まあ、お前を神経質に警戒する必要はないんだよ」

『理解した。回答感謝する』

「ついでに安心もしとけ。俺は絶対に先に撃たない。お前から撃たれるまでは絶対に撃たない」

『どうして?』

「そういう教育を受けたからだよ」


 そろそろ狩り場に着く、と告げてトマスは通信を終えた。

 通信機の向こうからは『……了解』と澄んだ声が聞こえた。

 先程よりは極僅かにやわらかい印象の声音に、トマスは我知らずほっと安堵の息をついていた。



 ◇



 自律機械とひと口に言っても様々な種類がいる。

 液体金属中の極小機械群を喰らって巨大化した機械地虫(ワーム)や、そこら辺に落ちていた残骸を纏った甲殻重機(ハステント)、乗り手の居ない幽霊MD等々。

 大抵は人間を感知すると餌か何かと思っているのか一目散に襲いかかってくる。


 同様に、MD乗りにとっては彼らは金の卵だ。

 放りこまれた物質を原子変換して物資を生み出す原子変換機でも質量保存の法則までは覆せない。否、ひょっとしたら覆せる機能が隠されているのかもしれないが、どちらにしてもその方法を現生人類は知らない。

 したがって、変換機は人工地殻を、より正確にはその大部分を占める液体金属を原料に物資を生産している。

 しかし、自分たちの立つ大地を削り続ければいつかは限界が訪れる。

 その点、比重の大きい金属質の自律機械は変換機に放りこめば十分な物資になる。地殻の限界を先延ばしに出来る。

 そのため、管理局も推奨し、金を払って残骸を買い取っている。

 都市近郊の自律機械を狩るMD乗りを揶揄して“死体担ぎ”と呼ぶのはその為である。


「自律機械の巡回ルートに変更なし。予定通りだ。狩り方はわかるよな?」

『肯定』

「よし、散開して数をこなす。ただし、お互い500メートル以上離れるなよ」


 狩り場で待つこと1時間。

 遠く自律機械の群れがやってきたのを見てトマスはMDの待機状態を解除した。

 同じように隣で機体を起こすデルフィの声や操作に緊張はみられない。

 銀色の波間に浮かぶ島にコンテナを下ろした二機は得物を構えて戦闘状態に入っている。


 まっすぐ突っ込むしか能のない自律機械相手では連携もクソもない。

 二機で群れの後方斜めから十字を取ってひたすらぶっぱなすだけだ。

 あまりに密集されて銃弾の徹りが悪くなると撃ち漏らしが発生する危険があるが、気をつけることと言えばそのくらいだ。


「とにかく数を減らせ。危険だと思う5秒前に通信入れろ」

『……予測は3秒先が限界』

「いや、いいんだ。とにかく気をつけてくれ」

『了解』


 相変わらず緊張感のない平坦な声、少女の胸と同じだ。

 軽口のひとつでも返されないと不安になるのは古巣の記憶のせいだろうか。

 トマスはかぶりを振って雑念を振るい落した。

 とにかく、目の前の状況に集中する。

 小型自律機械相手とはいえ、気を抜けば一撃で破壊される可能性はある。

 彼の自機、エアル級はマトモに格闘戦が出来ないほどに脆いのだ。


『相対距離800、射程圏内に到達』


 デルフィが冷静に彼我の距離を報告する。


「よし、散開!!」


 二人は同時にホバーブーストを全開にして左右に分かれた。

 トマスは加速し、ぐんぐんと景色の流れていく視界に群れを捉える。

 群れは甲殻重機の一種で、装甲鼠(アーマウス)と呼ばれる、全長1メートル程の背中側を丸みを帯びた装甲で覆った4足歩行の機械のものだ。

 過去から現在に至って木星に『鼠』なる動物はいないことから、地球から移住してきた『最初の人々』がつけた名前だろうと言われている古い種だ。

 装甲鼠は4つの足で器用に水面を叩きながら周囲を警戒し、頭部に相当する部分についたアイセンサーには赤い光が灯っている。

 “敵対色”――その赤色は人類に敵対した機械の証だ。


 トマスは弧を描くようにして群れの斜め後ろを取って接近し、腰だめに構えたショットガンを立て続けに発射した。

 反動でぐんと機体が僅かに沈む。

 放射状に飛び出した散弾は大気を突き破り、甲高い金属音をたてて装甲鼠の横腹を食い破る。

 群れを組んでいる彼らは簡単には向きを変えられない。即座に群れを離脱できるほどの知能がないのだ。

 結果として相手の被害ばかりが大きくなる。


 装甲鼠は自律機械の中でも小型に分類される。その名の由来であろう背中の装甲こそ強固だが、腹の装甲は薄い。貫通力の低いショットガンでも楽に撃ち抜ける。

 散弾の性質上、所構わず蜂の巣にしてしまうので獲物の状態は悪くなるが、素早く数を仕留められる。

 元よりこの程度の相手だと部位を分けるよりもまとめて売った方が報酬(ワリ)がいい。

 鈍重で群れる性質があり、脅威度の割に中身のぎっしり詰まっている装甲鼠は下級MD乗りの飯の種だ。


「チィ、右腕がもうイカレてやがる」


 トマスはショットガンへの給弾をしつつ、腕部の反応の遅れに舌打ちした。

 元々軽量(エアル)級に中量(リノス)級用のショットガンを装備させているせいで反動だけで腕関節部の磨耗が嵩んでいる。


「二月くらいだったか? もった方だな」


 自身の出撃日数は棚上げにしてトマスはそう結論した。

 機体の消耗、特に関節部の摩耗はドック屋でも完全には直しきれない。

 そもそも腕一本取り替えるくらいなら新しい機体を拾ってきた方が手っ取り早いのだ。


「そろそろ替え時か」


 脳内の予定表に書き込みつつ、トマスは群れの様子を観察する。

 いつもなら相手が逃げ出す頃合いなのだが、今日に限って装甲鼠は反転こそしたものの、彼に横腹を見せたまま進軍を続けている。


「今日は随分とお盛んじゃねえか……って言いてえとこだが、な!!」


 トマスはホバーブースターを全開にして機体を走らせた。

 反転した群れがどこに向かっているかは一目瞭然だ。

 トマスとデルフィは十字を取るように陣形を組んでいたのだから。


 エアル級の特性である加速力を存分に活かして5秒。

 予想通り、視線の先には無数の装甲鼠に山のように群がられているデルフィの機体がみえた。


「早速クラッシュしてんじゃねえか!?」


 射程に捉えると同時、トマス機はショットガンを撃ちこんだ。

 十重二十重に肉壁が並んでいれば弾が中まで貫通することはない。遠慮なくぶっ放す。

 銃声が轟き、連続する射撃で装甲を砕き、衝撃で装甲鼠が引き剥がされていく。


「デルフィ!!」


 トマスが通信を飛ばした瞬間、鼠達の中からずんと腕が伸びて装甲鼠の頭部を掴み、次いで、勢いよく飛び出した杭がその頭部を吹き飛ばした。

 掌部ブーストパイル。リノス級MDの左腕に内蔵された格闘用装備だ。

 局部展開した反重力によって射出される専用の杭はいかなる装甲をも撃ち抜く必殺の威力を秘めており、重量(ツァハ)級はおろか大型自律機械相手でもダメージを狙うことができる。

 MD乗りの間でリノス級が最も普及している一因である。


 デルフィの駆るMDは再装填した杭を連射し、機体に齧り付いていた装甲鼠を振り払うとブーストを全開にして跳んだ。


(リノス級であの機動力? リミッター外してんのか?)


 援護射撃を加えつつ、トマスは空中から銃弾の雨を降らせるデルフィを目で追った。

 装甲鼠たちはトマスよりもデルフィを脅威と認識しているのか、飛沫を上げて水面上に滞空着地(ホバリング)したリノス級に再度の突撃をかける。

 背を丸めるようにして装甲を前面に展開した装甲鼠はアサルトライフルでは致命傷は与えられない。

 デルフィは即座にライフルを投げ捨てると、前面に反重力フィールドを集中させ、左腕のブーストパイルを構えて真っ向から群れを迎え撃った。


 ガン、と群れの激突にしては存外に軽い音が周囲に響く。

 デルフィは前面のフィールドでじゃれついてくる鼠を柔らかくキャッチし、撫でるように左腕を伸ばし、躊躇なく杭を撃ち放った。

 完璧なカウンターを喰らって先頭数列の装甲鼠は纏めて串刺しになる。

 それは軍の教本に乗るようなお手本通りの格闘戦だった。

 前面のフィールドで防御し、ブーストパイルの過剰な威力で以て装甲鼠を突き壊していく。

 虐殺と言うには冷徹に過ぎ、殲滅と言うのは正確に過ぎるそれは、言うなれば処理とでも云うべきか。

 デルフィはホバーブーストと反重力フィールドを器用に制御して敵の突撃をいなしつつ、数機まとめて装甲鼠を処理していく。

 危なげないその戦闘は放っておけば群れの全てを平らげてしまいそうなほどだ。


(だが、数が多すぎる)


 トマスは群れの横腹に散弾をお見舞いしながらそう予測した。

 援護があって尚、不自然なまでに攻撃の集中するデルフィの機体は群れの圧力に負けるように徐々に損傷を増やしている。

 イの一番に盾にした右腕は跡形もなく、幾度も突撃を受け止めた前面装甲は原型を留めていない。

 正面戦闘に優れるリノス級とはいえ、長くは持たないだろう。

 トマスは軋む右腕関節を無視して射撃間隔を限界まで縮め、群れを壊滅させることに集中した。




「おい!! 生きてるか!?」


 動く者が二人の乗るMD以外になくなって即座にトマスは通信を入れた。

 目の前で片膝をついたデルフィ機はホバリングを維持できておらず、大腿部の辺りまで液体金属の海に浸かっている。


「聞こえてんのか、デルフィ!!」

『――あ』

「何驚いてんだよ!? 俺だ、トマスだ!! 意識はあるな? 手足はついてるな?」

『ん……』


 もぞもぞと動く音が聞こえるのは律義に体を確認しているからだろうか。


『……負傷なし、エア正常、漏洩部位なし』


 暫くして聞こえてきた応えに、トマスは思わず安堵の息をついていた。


「機体の方は?」

『神経接続ロスト、マニュアル操作不能』

「つまりどこも動かせねえんだな。脱出装置は?」

『……』

「チッ。ちょっと口閉じてろ」


 トマスは自身のスーツにエアを充填した後、デルフィ機の後ろに回り、上部ハッチを開いてコックピットから這い出した。

 そのまま手を伸ばしてデルフィ機の背中にある掌ほどの隠しハッチをこじ開け、強制開扉レバーを捻った。

 即座に自機に戻る。

 そして、3秒のカウントの後に背部装甲がパージし、デルフィが強制排出(イジェクト)された。

 ぽんと破裂音を立てて宙を飛ぶ小柄な体が下降軌道に入ったところで、トマスは自機の掌で柔らかくキャッチした。

 機械の掌の上でデルフィは微かに目を見開き、驚いた表情を見せていた。


「今のなに?」

「何って、イジェクトレバーだ。これ捻ると背部装甲がパージして強制排出されるんだ。どのMDにもついてる」

「知らなかった」

「……」


 呆れよりも先に心配の情がトマスの頭に浮かんだ。

 これじゃあシモンも他の奴に任せる訳にはいかなかっただろうな、と心中で唸る。

 この見た目幼女はMD乗りとしての腕前に反し、MD乗りとしての常識が明らかに欠けている。


「あー、なんだ、その位知っとけ。人間様の特権なんだからよ。ほら、乗れ」


 自機のハッチを再度開いて、トマスはデルフィをコックピットに招き入れた。

 機体を覆う反重力フィールドはある程度風圧などの外部的要素も弾くが、それでもパイロットスーツしか着ていない人間を掌に載せて走るようにはできていない。

 必然、彼らはただでさえ狭苦しいコックピットで二人乗りをすることになる。


「狭いな、おい」

「……」


 思わずトマスはうめいた。

 膝上に載せたデルフィが興味深げにキョロキョロとコックピット内部を見回すのも煩わしく感じるほどに狭い。

 尤も、神経接続による操作をメインとするMDは両腕が満足に使えなくても通常機動くらいはこなせるため、小ぶりで未だ固さの残る尻が膝上に載ったくらいでは支障はない。

 青く透き通ったツインテールの頭が揺れて目に毒、もとい目障りなだけだ。


「邪魔だから動くな。死体載せてさっさと帰るぞ。コンテナ1基分で儲けも半分だがな」

「……了解」


 トマスはやや反応の鈍くなった機体を繰って装甲鼠の残骸を背中のコンテナに積み込んでいく。


 積み込みが終われば、最後に擱坐したデルフィ機を自律機械に乗っ取られる――搭乗者を失って尚動く様からそれらは幽霊MDなどと呼ばれている――ことのないよう確実に破壊する。

 滞空能力を喪失したメタンダイバーはその名の如くゆっくりと銀色の金属海に沈んでいった。

 この星ではよくみる光景だった。



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