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2024 短歌ノート(修正版)

恥じらいを伏し目に進む春先の

作者: 名無しのオプ=アート

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恥じらいを伏し目に進む春先の花嫁御寮(はなよめごりょう)は行く先々に


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 積読の時代小説を眺めているときに浮かんだ一首です。


 消化できずに、山は山脈へと造山運動を続けています。



 結婚式場でのテーブル席を回る初々しい花嫁の姿を思い浮かべた人も多いことでしょう。


 牛や馬や人力車、舟の上にある花嫁の姿を思い浮かべた人もいるはずです。



 オタク婚で、新郎新婦コスプレ姿というお式もあるようですが、提灯ブルマーに白タイツの王子様が白馬で登場する式だと、SNS界隈を少しは騒がせることができるかもしれません。


 2024年の今も、ウェディングドレスはコスプレ感が強い先々だと思います。



 お色直しは、(まさ)しく歌舞伎の七変化そのものですね。



 「恥じらいを伏し目に進む春咲きの花嫁御寮(はなよめごりょう)は行く先々に」からの修正です。



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