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青き瞳の勇者

作者:桜ノ宮
 そこには、大陸が一つ存在しているだけだった。
 頭上は抜けるような青空が続き、柔らかな円を描いている大陸の周りを囲むのは闇だった。底が見えない真っ暗な空間。
そこには、ただ無だけが存在していた。
 闇と光の狭間にある大陸の名をカスターラという。

 カスターラに在る国の一つ。ラ・ティルカ帝国は四人の神使によって守られていたが、ある日を境にその均衡が破られ、魔物が帝国内に入り込んだ。それを憂えた父親は、十歳になる梨飛・カンゼルにあることを告げる。実は、梨飛は神使候補だ、と。わけがわからないまま、神殿に行け、という父の言葉に従って、家を出た梨飛に待ち受けるものとは――?
序章
2022/02/13 20:31
1.梨飛・カンゼル
2022/02/13 20:39
 1-2
2022/02/13 20:51
 1-3
2022/02/20 22:28
 2-2
2022/03/06 19:53
 2-3
2022/03/07 01:00
 2-4
2022/03/08 01:00
3.秘石
2022/04/14 00:51
 3-2
2022/04/15 01:00
 3-3
2022/04/25 01:00
4.神使
2022/05/02 00:44
 4-2
2022/05/08 02:00
5.救世主
2022/05/09 02:00
 5-2
2022/06/07 23:56
6.これが始まり
2022/07/17 23:14
 6-2
2022/07/17 23:17
終章
2022/07/17 23:28
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