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黄昏レコード 上  作者: 片方通行
第四章 森
27/29

間奏曲3


そしてホウキをかった。

店員のドワーフは驚いていたものの、きっちりぼったくった。

ったく、なんてやつだ。 



「お母様、次はパートナーですか?」



「そうだ。」



現在魔法動物飼育屋へ向かっていた。



「お前、なんの動物にするか決めたか?」



「はいっ!! 私は是非、カナリアかリスがいいです!!」



カナリアかリスか.....。

ギリギリ飼育してそうだな。



「!。ここだ、ここ。」



危ない、通りすぎるところだった。

一見普通の外観だが中は.....等といった展開はない。

いえばただのペットショップという奴だ。



「あ!カナリアっリスも!!」



案の定二匹ともいた。

だがこれはコユキ、悩むとおも



「決めたっ!!私リスを選ぶわ!!」



.......はやっ。



「コユキ、このリスはもうお前にしかなつかない、そしてしゃべらない。」



「しゃべるの!?」



「パートナーだけとな?」



相当喜んでいるコユキは早速リスに名前を着けた。

パートナーのメスリスに『クル』と名付けたコユキは、

ルンルンとクルと何か話しているのだった。





その話の内容を私は知るよしもない。

嘘の塊の会話だった。








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