反撃開始
翌日、僕はあるテントに入って、座った。順番に送られてきた情報を待っていた。夕方6時ぐらい、僕はテントから出た、書いた計画を風口さんに渡した。風口さんはサインし、密封して、軍の集団の本部に発送した。
スタッフ達は僕のほしい物を準備し始めた。僕は中風さんと西風さんを呼んで来て、具体的な計画を教えた。
三日目、赤風さん、青風さん、上風さん、下風さんは風チームの基地から出発した。風口さん、僕、西風さん、中風さんは彼らをお見送りした。僕は彼らがヘリコプターに乗り込んで出発したのを見ていました。
その後、僕、西風さんと中風さんは新しい身分証明書を持って、基地から出発した。
それから十日後、僕ら3人は台湾に到着した。
ある日の深夜3時50分頃、僕らは情報をもらって 、ある場所から武器、黒い作戦服とヘリコプターをもらった。そして中風さんはヘリコプターを操縦して、ある場所へ向かった。10分もない内に着いた。
僕と西風さんは飛び降りた。
中風さんはヘリコプターの電源を切った。
そして僕は中風さんに、「40分後、あるビルの屋上で待ち合わせしよう。君の設備は後の箱にある。中には武器だ。」と話した。
中風さんは頷いた。
僕は簡単に西風さんに作戦計画を説明した。西風さんは理解してから、僕らが出発した。
僕と西風さんは完全武装で市街道へ走り出した。僕らは監視カメラを避けながら走っていた。
5分後、僕らはある30階建てのビルの前に着いた。ビルの前にある警備室、ガラスの窓から見ると、2人の警備員は机の上で突っ伏して寝ていた。彼らの隣にある、白黒の監視機はビルの様子を映っていた。
僕は手話で西風さんに、「警備室を制覇しろ!」と伝えた。
西風さんは頷いた。彼は道具を出して、警備室のドアに作業したら、ドアはすぐに開けた。
彼は素早く走り込んで、警備員は起きた!でも西風さんは何も言わずに、銃で2人の警備員を叩いたら、警備員たちは気が失った。
そして西風さんは監視機を操作し始めた。
何秒か経ったら、西風さんは手話で「オッケー」と僕に伝えた。
僕は素早くビルに走り込んだ、西風さんも警備室から走り出て、僕と一緒にエレベーターのドアの前に着いた。
もし、その時、誰かに見かけられたら、きっと変な風景だと思われる:街のビル中に、エレベーターの両側には、僕と西風さんは黒い作戦服を着て、黒い仮面を被って、黒いリュックを背負って、突撃銃を持ちながら、腰を曲げて待っていた。
僕はその時、初めて、作戦装備を付けたままでエレベーターに乗った。僕らはエレベーターに入ったら、ピッタリとエレベーターの壁側にくっついて、エレベーターのボダンを見つめた。
エレベーターは21階に着いたら、西風さんはちょっと笑って、エレベーターを出た。
彼は出たら、僕は29階を押した。
29階に着いたら、僕は走り出して、安全出口を探して、階段に上って、ビルの屋上に行った。
そして情報に基づいて、2本の紐を設置して、21階まで紐で降りる予定だ。
僕は一回深呼吸してから降り始めた。ビルの屋上の風がやや強くて、周りは真っ黒だった。
僕はゆっくりと降りて、21階に着いたら、紐を止めた。
そして爆発の設備を窓ガラスの四つの角と真ん中に貼りつけた。
僕は腕時計を見たら、攻撃の時間まで残り3分だった。
僕は一人で21階の高さでぶら下げて、風に吹かれながら、西風さんとの約束の時間まで待っていた。
時間になったら、僕は順番に爆発の設備を起動した。爆発音が小さいけど、窓ガラスを割るには十分な破壊力だ。
窓ガラスは割れて落ち始めた、僕は足で強くガラスを蹴って、屋内にジャンプして入った。
そして素早く紐を解けて、奥の部屋に向かった。
この時、僕は巨大な爆発音が聞こえた、西風さんもこの会社の玄関から侵入して来た!
部屋中のライトを全部点けられた!そして一人は僕の方に向かって走って来たのが気づいて、僕は突撃銃で彼を撃ち殺した。
そして奥の部屋にいた敵側は僕に向けて射撃し始めた。でも僕は逃げずに、素早く敵側の方に移動しながら、ずっと突撃銃を撃ち続けた。
彼らは僕に負けて、僕はまた2人を撃ち殺した。そして僕は隙間を見て、奥の部屋にジャンプして入って、地面に付して射撃し続けた。
この時、部屋の中は爆発した、残りの敵側は一瞬で血肉がぼやけた。
西風さんは正門から走り込んで、僕は立ち上がって、ゆっくりと歩いた。そしてちょっとしたら、僕は西風さんが見えた、彼も僕みたいにゆっくりと歩いた。
敵側の死体は5体だ。
僕は西風さんを見て話した「一番奥の事務室に行って!」
西風さん走って入った、中には誰もいなかった。
僕は西風さんに「素早く整理して」と言った。
僕も事務室のテーブルの上にある書類を見始めた、引き出しや棚にある書類も全部出して、役に立ちそうと思う物はリュックに入れた。
西風さんはある金庫を開けようとした。
僕は彼に「これを使って!」と言って、彼に爆弾を何個か投げた。西風さんは素早く貼り付けて、自分の爆弾も足して、爆発させた。金庫が開けた、西風さんは素早く中の書類を自分のリュックに入れた。
そして最後、僕らは全部の物を確認してから、撤収した。
僕らはビルの屋上まで走った。僕は腕時計を見たら、もうすぐ5時だ、もうすぐ夜が明ける時だ。
僕はリュックから標示道具を出して、中風さんに場所を示すのだ。
中風さんはすぐにヘリコプターを操縦して来た、ヘリコプターは着陸せずに、僕と西風さんはジャンプしてヘリコプターに乗り込んだ。
中風さんは「どう?」と聞いた。
僕は仮面を取りながら、「すごく順調」と答えた。
中風さんは「今からの計画は何?」と聞いた。
僕は地図を出して、見ながら「〇〇山に行って、金山を探す」と答えた。
中風さんはヘリコプターを空に昇らせて、僕の言った方向に向かった。僕と西風さんは突撃銃を卸して、ヘリコプターに置いてある小銃とほかの設備に切り替えた。
夜明け前の5時40分頃、僕らは〇〇山にある別荘区に着いた。
僕は西風さんと中風さんに「第二回の戦闘が始まるぞ!」と言った。