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最近AI利用の小説が増産されているのがモヤモヤするって話

作者: 芝ッフル
掲載日:2026/05/26

 いや、もうタイトル通りな感じで、モヤモヤするなぁという話です。ただ、それだけ。


 1人の読み手として、AI使ってる文章ってなんか違和感を感じるというか、コレジャナイ感が凄いというか、なんか没入しにくいんですよね。

 こう、人の手によって作られてない感じが「うわぁ」ってなるというか。


 まあ兎に角モヤモヤするわけなんですが、でも、AIって便利なんですよね。

 実際自分も一回AI使って作品書いてるんですが、まぁ便利。

 自分が文章書くの苦手なのは理解してるし、AIの文章に違和感があるのも理解してるので、自分で一回書いてそれをAIに添削してもらって、違和感あるところ直して…って感じでやったんですが、まあ楽。兎に角楽。めっちゃ楽。

 自分に足りない文章力はAIが補ってくれるし、細かい展開とかも出力された文から削るだけでいいし、自分でうんうん悩んで文を考えたり話の整合性合わせたりって手間が消えるのが本当に楽。


 1人の書き手として、AIスゲー便利!使うぜ!ヒャッハー!って気持ちも凄くよく分かるんですよ。

 読者として一目作品を見て「うわAIじゃん」ってなって嫌悪する気持ちも分かるし、その一方で「確かに楽だもんねぇ。分かるよ」ってなってる自分もいる。すごいモヤモヤする。


 で、も1つ気になるというか語りたいことがあってどこからどこまでがAI利用になるんやろかってことですね。

 例えば自分の作品。さっきも書きましたけど、まず自分で面白いと思える本文を書いて、AIに表現とか添削させて、余計なことされた部分は消して、最終的な出力は自分なんですね。

 はてさてこれはAI利用作品と言えるのか。自分は言えると思うというかバリバリ使っとるやんけと思うタイプなんですが、人によっては違うと思うんですよね。

 また別の例なんですが、話のネタ思いつかないなーってなって、AIにあらすじだけ作って貰う。それを自分で読み解いて、これ面白いやんけと物語を書く。これはAI作品と言えるのか。自分はこれ微妙だなぁと思うんですよ。ワンチャン言えない派。

 だって、案はAIでも、書いて発表までは本人なんですよ。なら、AIの作品じゃない!と言っても良い気がするんですよね。


 で、ここで1つ目と2つ目を比較すると、明らかに2つ目の方がAIへの依存度が高いと思うんですよ。だって、1つ目は10を15にして貰う作業、添削なわけですけど、2つ目は0を1にして貰う作業、創作なんですよ。

 でも、自分の認識としては後者はAI使ってないと言っても良いのでは?と認識している。この自分の中の矛盾がまたモヤモヤする。すごいもどかしい。

 案だしだけなら許せるのか、許せないとしてどのラインからが許せないラインなのか、キャラクター名だけ考えて貰う、地名だけ考えて貰う、作品の種類だけ考えて貰う、話の構成だけ考えて貰う、話全てを作って貰う。全部違う。全然違う。全部同じAI利用作品だけど、AIへの依存度が違うし忌避感も違う。

 なのに、全部AI利用してることには代わりないのだから、気がついたり使用していると宣言されているのを見つけた時には途端に嫌悪感が溢れ出す。

 それが、なんというかこうすっごいモヤモヤする。


 なんて、そんな気持ちを吐き出したくて書きました。話は脱線してるし、結局AI利用がモヤモヤするとしか言ってないわけですが、それが全てです。

 皆さんはAI利用ってどう思いますか?自分は楽だけど大嫌いです。


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― 新着の感想 ―
とても興味深く読ませていただきました。 個人的にはAIは筆、もしくはワープロソフトだと思ってます。 今の所、AIは自分から作り出そうとはしてないですから。いや、もうあるかもしれないけど、専門家から…
AI作品にも稀に面白い作品はある。だけど、その場合は芯がしっかりしていて、作者のこだわりが感じられる。その場合はAI特有の癖があっても続けてくれる方が嬉しかったりする。 その一方で大半のAI作品は雑…
 自分も良く使いますが、個人的に言うと、構成やらの作品の一番のコアをAIに任せた時点でアウトですね。  逆に、一番の根っこを自分で押さえて居ればAIもアリだと思います。
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